たいくつ親父のひとり言(パートⅡ)

たいくつ親父のひとり言(パートⅡ)

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還暦を過ぎた熟年親父の関心ある記事やコラム、
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亭主敬白

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ドルが世界の基軸通貨である以上、米国がドルを垂れ流さないと世界で通貨が不足し、デフレとなってしまう。アメリカは経常赤字ではあるがアメリカへの投資は債券、アメリカからの投資は直接投資や株式配当金の高いものが多いので、負債過多でありながら利子、配当収入等がプラスである希有な国、またこれからの二大資源であるIT産業とエネルギーを抑えているのも強い。世界最強の軍隊もいる。また財政赤字に対して健全な警告がすぐ鳴り響く。世界中の大天才が大金持ちになる夢を持ってアメリカに集まる。どの国も弱くなる中、相対論でアメリカは世界最強。

 

「愚かな財政運営がまん延すれば紙幣は価値を失う」

 

イーロン・マスク氏やウォーレン・バフェット氏、JPモルガンのダイモン会長をはじめ米国財界の多くの要人が米国の財政赤字に強くい告を発している。米国は対GDP 比で日本の2分の1でしかないのに、だ。25日の日経新聞は「愚かな財政運営がまん延すれば紙幣は価値を失うる」とのウォーレン・バフェット氏の「株主への手紙」の中の一文を紹介した・。これはまさに米国へ出なく日本に向けて、がぴったりのお言葉だ。

財政状況が格段に米国より悪く、中央銀行の財務が格段に米国よりひどく、財政の緊縮を志向している米国に対し、日本は更なるポピュリズム政治でお金をバラマキ続けている。能天気もここに極まれり、との感じ。日本版トラスショック、それもはるかに厳しいショック(=X デイ)が近いと思う。

 

ブラックマンデーでニューヨークダウは22.6%下落した。今の日経平均に換算すると、8500円程度下落した衝撃度であったわけだ。当時みんな大慌てしたがF R Bや日銀を危惧する人など誰1人いなかった。  万が一、今、日経平均が8500円下落すれば日銀はとんでもない債務超過に陥り、1日で日銀自身と円の信認が失墜するだろう。中央銀行たるもの通貨の信用を守るために、そんな財務状況を作ってはいけないとというのが伝統的金融論の常識であり、世界の中央銀行の常識でもある。ブラックマンデー級の株の下落があっても、その存在が疑問視されるような中央銀行など、中央銀行の体をなしていない。そのとんでもない中央銀行が日銀である。  今、現在、私は株式市場が主導するブラックマンデーが近々起こるとは思っていないが、国債暴落により日銀が危険な状況に陥る可能性は充分あると思っている。そんな中央銀行は世界で日銀だけである。

新聞TVなどのマスコミは、メタボメタボとかしましい。
腹回りだ血圧だ、やれ生活習慣病の医療費抑制のため、
運動しろなどだ。

メタボと喚き立てるのは、政官財のグルで医療業界、とくに
製薬会社を利することを目的としていることはだいぶ前にも
書いた。

標準血圧の基準をどんどん下げ、いまじゃ130-80に抑えろ
という(WHOに従っているらしい)。
以前は150-100位だった筈だ。
加齢するにつれ、血圧は自然に上昇していくものであり
無理に薬で抑えることはないと良心的な医者は云う。

毎日ある程度散歩でもすればすむんじゃないのか?
スポーツやるのに越したことはないが、誰でもいつでもという
訳には行かないだろう。

戦後、欧米型の食事が日本を席捲したが、メタボの元凶は
パン食だろうと睨んでいる
パンを喰うにはバターマーガリンジャムなどをつける。
そして牛乳などの乳製品を必然的に摂らざるを得ない。
だからどうしても脂質や炭水化物中心になってしまう、
本当に必要なのは野菜なのに。

そういう重要な事をマスコミはスポンサーに遠慮して書かない。
サラダを少しばかり付けてみてもダメだ。
熱を加えると分るが、生野菜は見事に縮まって無いに等しい。

昨晩おふくろの味の呑屋のことを記したが、われわれの
身体にほんとうに必要なのは野菜、とくに料理に手間がかかる
根菜ではないのか?

ある世代以上の方々にとり、煮物料理は母の味だろう。
小さい頃から食べ慣れた煮物。。
喰うと身体にイなあと実感できる。
こんな本が目に付いた↓。

日本の伝統「食」 森枝卓士著 7月刊 角川新書

著者の本は、東南アジアに行くに当たり二十年ほど前から
親しんできた。日経夕刊コラムでも世界の市場を写真と文で
毎週掲載している。

帯:人が生きていく上で、もっとも大事なものであるはずの食。
その食がアヤシイ。賞味期限の改ざん、表示の偽装、農薬や肥料、
遺伝子組み換え…。
毎日、口にするものは自分の手で守る時代なのか?
私たちが日々、口にする味噌、醤油などの調味料から豆腐や
漬け物のような食品まで、真っ当なものを探して、全国を歩き…。

 

*本稿は2008年8月3日の再録です。

 

「明日はドル高ロケット発射の日」 ここまで,マスコミ報道がなされると、明日の日銀は利上げをせざるを得ないだろう、ということは明後日以降、日銀はインフレに対する手段を全て失う。明日は「中央銀行の体(テイ)を失う日」と言っていいのかもしれない。明日からの更なる利上げは日銀が(他中央銀行の比ではないほどの)とんでもない債務超過を招くことになり、日銀の自死、円の紙屑化を招いてしまう可能性大だからだ。 明後日以降、円高要因は何一つなくなる。70円から160円までの円安などかわいかったものだと思う。

 

小学生に英語教育を、という政府の方針だが、かねがね疑問に思っている。
以前から書こうとしているが、時間が取れない。

古城佳子が、きのうの東京新聞夕刊にコラム(タイトル)を書いている。

自分の子どものワシントン時代のこと。纏めると以下の内容。
米国の小学校?では、英語を母国語としない生徒については別のクラスが
ある。勿論、授業は英語。
単語、単文を書く→読み→作文
次のステップで、聴く→話す
つまり、日本の古くからの文法中心の教え方に近い。
読み書き中心(基礎)→実践(聴く、話す)
多くの日本人は英語をそのように学んだ。
後者まで行かぬケースがほとんどだろう。
なんで、日本人は会話もできない、とよく非難される。


でも基礎があれば、会話はなんとかなるものだ。
慣れに過ぎないとおもう。
前に渡辺昇一と平泉渉の英語教育論争をすこし書いたことがある。
ボーイは全面的に渡辺に賛成するものである。
語学は基礎が大事だ。基礎があれば、応用が利く。
実践面の教育は基礎の後でもいいのではないか?
同時進行でできればそれに越したことはないが、日本という環境は
それを容易に許さない。

とりあえず今回はここまでということで。。

 

 

(本稿は2008年4月10日の再録です)

「2025年は『マーケットというポピュリズム政治への最大・最大野党が大暴れ」 先週土曜日(18日)はラジオ・ニッポン放送「渡邉美樹5年後の夢を語ろう」に出演させていただいた。 2025年は「マーケット」というポピュリズム政治への最大・最大野党が大暴れする年になるだろうと語った。渡邉さんは国債格下げの影響をえらく気にされていた。格下げがX デイの引き金になる可能性も大いにある。 「藤巻さんは、今年の財政について、 「アメリカはポジティブな方向でいろいろな変化があり、  日本は良くない意味で大変な1年になる」と予想されており、 *アメリカは、投資家のスコット・ベッセントや、  実業家のイーロン・マスクが政治の中心に入ることもあり、  歳出歳入、税制の関係を整備することや、民間主導の経済にするなど、  経済人として当たり前の政策を打ってくるだろう。 *トランプ政権について、日本人の中には心配している人もいるが、  私はかなり強いアメリカを作り出すと思う。 *また、関税を引き上げるのとドル安にするのは同じ効果。  ドル安にすると、現在懸念されているインフレが加速する。  関税引き上げならトランプ自身が自分の都合がいいようにコントロールできるので、 単純な為替政策よりも、トランプ政権は賢い政策をとっている。 と解説。」 BLOGでの解説はまだまだ続きますので、WEB でお読みください。 以下のWEBページが番組のブログです。 https://1242.com/yume5/yume5_blog/20250120-331911/

 

電車から見えるアパートはいずれも老朽化しており、いまにも崩れ落ち
そうな建物ばかりだった。

中央駅の後は、アレクサンダー広場(Alexander Platz)とかいう広場に行く。
国際的なホテルがいくつかあったような記憶がある。
地下鉄を降りて地上に上がったら、おのぼりさんが沢山いた。
日曜日の所為かな?

ロシア・東欧などスラブ系の厚く深い言葉が印象的だった、中国、北朝鮮
らしき人々も目に付く。共産圏から来れる大都市のひとつ、名所なのだろう。
昼時だったので、最寄の大きなホテルにはいり、一階の広い開放的な食堂で
ナニカを喰った、ビール大ジョッキ二杯と。
そんで、お代は6マルク(780円くらい)。なんか得した気分!
あと20マルク以上残り、お持ち帰りとなる。

そのまま「西」へもどる。チェックポイントはまたも大混雑。
出境時、後の独カップルがおいらのことを侮蔑したらしく、係官はニヤリと
笑ってライゼパスを投げてよこした。
イエローモンキー、チビ とか言ったにちがいない。(独でも北に行くほど
ノッポが多い) やなヤローたちだ。 

おいらは学生時代、かの地の言葉を人さまより多めに学んだが、行けば行くほど
かれらの(あるいは欧州人)の東洋人への差別待遇や侮蔑的な振舞いにホトホト
嫌気がさしてきていた。とくにレストランやホテル、駅、空港。。
ツアーだったら、わからずじまいで旅行を終えてるかもしれない。

独がいちばんワルだった。

ルフトハンザのカウンター、チェックインで並んでいると
平気で無視して割り込んでくる。どうにもならない。
すぐ威張り散らす。

だから、欧州でも連中はどこでも嫌われている。
勿論、一般的なハナシだが。。

ま、そんなことで無事「西」に辿りついた。
フーッ!!
その足でテーゲル空港へ。

ハンブルクのビジネスホテルから五分ほどの安食堂で

ビールをしこたま飲んだ。
きょうはまずまずだったナ!
げっぷ。。

それから14ヶ月後に壁は崩壊した。


付記
書き終って検索入れたら、A広場には高いテレビ塔があるらしい。
まったく記憶になし。

 

註:この記事は2007-12-19の採録です。

 

きのうの「どっこい おいらは 生きている」のつづきです。

二度目のベルリン行はほぼ一年後の88年10月だったか、ちょうどソウル五輪の
開催中だった。
そのときは、東ベルリンへ行こうと決心していた。
数々のスパイ小説を読んできたからその気になったのかもしれない。

テーゲル空港から乗合バスで市内まで、地下鉄で東ベルリンへのチェックポイント
へ。長蛇の列。

激しい緊張感。戻ってこれなかったらどうしましょう?!
出張中でもあり、私的旅行でトラブルでもあれば、会社から大目玉を喰らう。

係官に強制両替30マルク(当時のレートで四千円くらい)を
パスポート(独語でライゼパス)と差出すと、小片の紙に入境のスタンプを
押しパスの間に入れ放り返す。なげやりな態度。。
硬貨はすべてアルミだった。西独のマルクに再両替しても6:1の割に
しかならない。だから、いまでも記念にもっている。カスめっ!!

そのまま電車で南東部にある中央駅(Hbf.といいます)へ。
こんな古ぼけて汚い駅ははじめて見た。
時間が百年ほどタイムスリップした感じだ。
かまぼこ型の駅舎は、真っ暗で機関車の煤と埃だらけ。
階段なんか、いまにも崩れ落ちそうだった。
手摺もどの位の年月が経っているんだろう!

おいらがご幼少の頃、上野駅はひどい処だったが、これほどではなかった。
とくにガード下など汚かったが。。
傷痍軍人(義手や義足の)が、そこここにコウベを垂れて。。
また山手線でもかれらは廻ってきた。
電車はまだチョコレート色の時代だった。

(つづく)


本稿は、2007-12-17 の再録です。

 

 

 

フェイクまたは誤解。私は20年以上も円が紙屑になる、ハイパーインフレになるとは言っていない。2013年に黒田日銀総裁が異次元緩和を(=財政ファイナンス)開始するまでは、日本は財政破綻をすると言っていた。異次元緩和をやらなければ2013年か14年に日本は財政破綻をしていただろう。その危機の先送りが異次元緩和。デフォルトを起こしそうだから、政府の歳出を通貨を発行することによってまかなうことを開始した。国民のことを考えたら、普通はこんな事はしない。この異次元緩和開始で政府の資金繰り倒産の可能性はなくなったが、発行し過ぎたせいで円の価値の希薄化(=ハイパーインフレ)が起こるのは、歴史が証明している。私がいずれハイパーインフレになると言い始めたのは、この時点から。危機を先送りしたが故に破綻はものすごいエネルギーとなってやってくるだろう。