少し前から書き始めた「陰転」の続きです
人脈の星から書けばよかったかな、と思うも後の祭り。
自分（tomo）が一番こじらせていた「偏財」から始めたので
出てくる星の順番は気にしないでください
ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
エネルギーの事・引き寄せの事・宇宙の法則実験中のtomoです。
四柱推命からあなたの内側からの応援メッセージをお伝えしています。
今日は「傷官」のこじれ。
四柱推命の通変星の中に
遊び心の星があります。
表現力の星、とも呼ばれ
「傷官」と「食神」がありますが
前回に続き私も持っている「傷官」のお話を書いています。
あなたに「傷官」があるかはコチラをチェック
傷官という星は
美意識が高く繊細で豊かな感受性 のある星。
頭の回転も速く本質を見抜くセンス があります。
芸術、 技術等の天性の才能に恵まれ絵画や音楽、執筆活動も向いています。
クリエイティブでちょっと大人っぽい遊び心
「傷官美人」という言葉もあるくらい美人さんが多いとも言われますが
これまで鑑定をさせていただく中で感じたのは
見た目に限らず
生き方、言葉、行動に対して
「美しさを大切にする人」
が実に多いな、という事。
そんな四柱推命では「美」の代名詞のような傷官ですが
こじれやすい星の一つでもあります。
陰転といって星の良くない部分が強く出る、
例えば
傷官の才能の源は繊細で豊かな感受性でありますが
それ故に
細かい部分に気が付いてしまうので
周囲が「どうだっていいじゃん」というような事でもこだわったり
プライドが高かったり
思った事をストレートに表現する意外と毒舌？なところも。
で。
自分で発した言葉に対して
「あああ・・・あんな事言わなきゃよかった～」
と後から気にして落ち込む
繊細でガラスのハートの持ち主とも言われ繊細であるけれど
「傷つけられた」と感じると攻撃に転じやすくなります。
本来は気高く美しいプライドが
こじれたプライドになってしまったり
「繊細」「傷つきやすい」
これが強く出すぎると
「自分なんて・・・」と
自分で自分を傷つけてしまう
プライドが高いのだけどガラスで出来ていて傷つきやすく
傷つけられると攻撃に転じやすい。
直感が冴えていて毒舌を発揮して
それが相手を傷つける場合も。
感情の起伏が激しく大波小波と揺れやすい。
（私もそんな事が多々あります）
うん。
結構こじれやすい。
なので
私は自分のことを 「めんどくさいとこあるよね」って思います。
「ま、仕方ないね～。それが私なんだから」と一度は開き直り
めんどくさいんじゃけど・・・これが自分なんだから
「どうしたら美しくあれるかな」と修正をかけてみるのです。
自分が自分を認めてあげなくちゃ。
自分が自分の可能性を信じてあげなくちゃ。
「美しくありたい」これまた実験中で
不慣れなため
修正をかけている途中で眉間にシワが寄る事度々。
美しくないっ
そのシワのばしてのばしてってやってます。
「そうそう、持っている通変星は強み。役に立てて輝かせてなんぼ。」と我に返る
傷官を持つ人みなさんが「必ずこうだよ」という訳ではありませんが
そういう傾向がある、と知っておくと
「あ、これってこじれているのかも」と気づきやすくなるので、修正もしやすくなります
「私の信じる美しさ」を
表現していきましょう
ということで
まずは「今のある」にフォーカス
次は「正官」について書きたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございます♡
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