四柱推命の通変星はその人の活かすといい強みが分かるのですが
それには
5つのカテゴリがあります。
ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
エネルギーの事・引き寄せの事・宇宙の法則実験中のtomoです。
四柱推命からあなたの内側からの応援メッセージをお伝えしています。
5つのカテゴリ×2種類ずつあるので
全部で10種類
・自立の星・・・比肩、劫財
・遊び心の星・・・食神、傷官
・人脈の星・・・偏財、正財
・行動力の星・・・偏官、正官
・知性の星・・・偏印、印綬
全部で10種類あるうちの5つを選んで(もしくは神様からプレゼントされて)この世に生まれてくるのです。
自分の道を生きるために活かすといいものを備えて。
(鑑定書の青枠の部分→全部で5つ。)
青枠の中のオレンジで囲んだ部分を主星、中心星と言いますがこの部分を活かしていくことで他の星も活かされ命式全体が活かされます。
私は命式を活かし使命を生きる事で
命式以上のパワーを得る、宇宙からの応援が入る、と思っているのですが
逆を言えば
命式や運氣が活かせていないと
物事が上手く運ばなかったり生きにくかったりするので
「なんか上手く行かないなぁ」
「頑張ってるのに成果が出ないなぁ」
「やってもどうせダメなんだ」
などなど・・・
自己否定や
エネルギー漏れが始まってしまう
そんなことが多くなってしまいます。
このように持っている星を活かせていないばかりか
その星の性質が好ましくない状態で出てきてしまう事を「陰転」と言います。
鑑定時は持っている星の素敵な面をお伝えしますが
「何か上手く行かないよ」
という事がある場合は
星をこじらせていたり陰転している事が考えられるので、そのことをお伝えする場合もあります。
人生が上手く行かない時って
・感謝の気持ちを忘れているとき
・星をこじらせているとき
他にもあるかもしれませんが私はこの二つがとても大きいと思っています。
最近、私の思う「人生が上手く行かない時」に
・運氣のサイクルに逆らっているとき
が追加されました
(運氣のサイクルについては自分応援のツールの一つと考えています)
という事で
「持っている星は全部素敵な星なのですよ」は大前提でありますが
今後は
こじらせてしまうと「好ましくない形で表面化する事がある
」ということもあるよ、ということ。
「陰転」についても触れていきたいと思います。
私自身、四柱推命を知って
自分らしく生きる事
それぞれの人にそれぞれの役割(強みを活かして周囲のお役に立てる事)があり
「みんな違ってみんないい」
という事が腑に落ちて
人間関係もとてもラクになりました。
「みんな違ってみんないい」っていう事がわかっていると
(もっと言えば相手の命式も分かると)
人に対して
「なんでこうなの？」
と感じる事が劇的に減ります。
「ああ、この星を持っているから、ああいう態度をされたのかもしれないな。
そりゃ、そうかもしれないな。」と自然に思える事が増えるんです。
やっぱりいい！すごくいい！四柱推命
・・・とここまで書いていて思ったのですが(笑)
実は私もびっくりするくらい星が陰転していた一人です。
四柱推命を知った事で
「そうか。陰転していたな」とか
「活かせていなかったな」と気づく事は過去の自分に対しては勿論。
現時点でも次々と出てきています。
その度に落ち込みはするけど気づいたら改めたらいいですからね。
中心星が陰転していた事に気づいたので
2024年はその部分を「改めたい！」「活かせるようになりたい！」
そう思ったから
「2024年は自分を整える」をテーマにしたものの
お試しのような事ばかり起きています。
今日はそのことも書きたかったのですが
長くなってしまったので私が陰転していたお話はまた次回
(短い文章でわかりやすく伝える、が課題です
)
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