ゆうべ 老父が
ケロリと言うんです
「きょう 踏切で遮断機が降りて
出られなくなったところを
Sさんが 通りがかって 手伝ってくれた」
ゔぇぇぇーーーッ
日に日に衰えているのだから
「いつか ヤラカすだろう」
「いや、
すでに ヤラカしてるのかも?」
とは思っていたが………
鉄道会社への賠償金は 物凄い額
父の安否より
ソッチを考えて ホッとする 鬼娘
ヒトサマに
多大なるご迷惑をかけるオオゴトにならず
ほんとうに 良かった
シャレになんないもん
というわけで、
きょうは
「Sさん(すぐご近所の奥様です)への
お礼を買いに行く」
⬆ コレを 大義名分として
小雨のなか
ちょっと良い品を買える ショッピングモールへ
早めのランチに入った珈琲館では
ホットケーキがウリのお店らしいのに
ご飯ものの カレーをチョイスし
(小麦粉製品控え中)
デザートも我慢したあたりは
健気で泣ける鬼娘…… (www)
春物のシャツなど
「いいなぁ」と思うモノもあったのに 買えず
ほんじつ 自分の買物は コレ のみ ⬇
(もち米とよもぎしか使ってない優れもの!)
無印良品で
ホワイトニングの歯みがき粉を買いたかったのに
無かったのも 残念
(小田原駅ビル店でも売り切れてた
いま、流行ってるの?)
お礼の品は
悩んだすえ
ゴ◯ィバの 焼菓子
さらに オチが
なんと
まさかの
人違い だった
お礼に伺った奥様から
「それ、私ではないわ」と
・・・
「踏切近くで
その様子を見ておられたかたがいるかも?」
との ご提案に
「なるほど!」と 気を取り直し
二軒ほど 尋ねるも
けっきょく わからずじまい
その旨 伝えた父は
ヘラヘラするばかり・・・
どなたかは 存じませんが
父を助けてくれた 御方
「ほんっとうに
ありがとうございました 」
◯ディバの焼菓子は
御仏壇に供えました
(いずれ、私の腹へ ……伏せ字の意味は? w)
日頃から
不信心で
感謝の『か』の字も
反省も無い 父
「もう、自転車 やめてくれない?」
なんて
何度言っても 聞く耳を持たない
それでも 守ってくれたのは
やはり ご先祖様 ですか
途中 置き忘れそうになった
帰り道には 不要に・・・
(ショッピングモール滞在時間は 2時間弱
正午には 雨はあがってたんですよね〜 )
お疲れさま 私
今夜も出そうだ 蕁麻疹
(ぜったいに “対父ストレス” が 原因と思っている )
お越しくださり
ありがとうございます