急に暖かくなってきたせいで、花粉が飛び散っています( 一一)

私も、花粉症歴が長く、色々対策をしていますが、

もう目もかゆく、くしゃみ鼻水フルコースです。

生徒さんも、花粉症の子が数多くいて、この時期は、

レッスンに集中するのが、難しくなっています。はあ~

 

そんな中、小さい生徒さんの発表会の選曲にとりかかっています。

高学年の生徒さんは、ひと足早くにもう決めていて、

練習に入っています。

 

以前に、定番人気曲のご紹介をしました。

 

最近、人気があるのは、ギロックの雨の日のふんすいです。

 

タイトルと曲の感じがマッチしていて、曲想がつかみやすいようですね。

わりと同じ音型で進んで行くので、覚えてしまうと

弾きやすいのに、ペダルを使って響かせるとカッコいい!!と

思うのかもしれません。

またメロディラインを左手で、交差させて高音で弾く動作が

難しいことができる!と自尊心をくすぐるのかもしれないですね。

それに、低い音から高い音まで、くまなく弾くので、

初級の曲なのに、ピアニスティックなのが人気の秘密

なのでしょう。

 

ギロックの曲は、この曲に限らず、とても難しいというわけでは

ないのに、弾きばえがする曲が多く、最近は、

普段の練習でもよく使いますし、発表会で選ぶことも多いです。

なんかおしゃれ~な感じが、現代っ子にマッチするのかも

しれませんね。

 

発表会では、色々な曲にふれていただき、曲を覚えてもらうことも

目的なので、同じ曲を複数の人が弾くことはありません。

エリーゼのためになどは、毎年次の年の予約が入ったりします。

雨の日のふんすいも人気曲で、弾きたい生徒さんが

多いです。

 

 

ひとつの曲に集中してしまうのではなく、他にも

たくさん楽しそうな、素敵な曲はありますから、

色々な曲を知ろう!!と発掘してみていただけるとうれしいです。

 

 

 

 

 

 

教室のお問い合わせ、ご案内は   こちら

 

教室フェイスブックは、 こちら

 

 

体験レッスン募集中

レッスン枠の余裕のあるうちに、どうぞ

 

 

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ      ランキングに参加しています。
にほんブログ村         バナーをクリックして下さるとうれしいです。