昨日は、久しぶりに弾きあいセミナーに参加して来ました。

 

今回の課題曲は、カワイ出版のデュオメイトジュニアと

デュオメイトの2冊でした。

この曲集は、色々な国の作曲家から選ばれている連弾楽譜で、

デュオメイトジュニアは、ファースト(右側に座る人)が生徒、

セコンド(左側に座る人)が先生の役割です。

デュオメイトは、ファーストもセコンドも同じレベルの曲が

組まれています。

 

あまり馴染みのない作曲家の曲もたくさん入っていましたので、

知らない曲がほとんどでしたが、実際に弾いたものを

聴くと、素敵な曲がたくさんあり、なかなか楽しめました!

 

 

 

私が弾いたストラヴィンスキーのバラライカという曲は、

ファーストはとても易しいですが、セコンドが目にも

止まらない速さで、不規則に進んで行くので、

とにかくハマらない‼︎泣きそうでした。

でも指定された目にも止まらない速さで弾いたら、

ものすごく面白い曲でした。

 

またグルリットのバラータという曲は、6手連弾、

つまり3人で弾くのです!

ぶっつけ本番だったのですが、話し合ったわけではないのに、

3人とも衣装が同じで大笑い!

 

 

 

3人で弾くと、音の厚みがすごくて、弾き映えがしました。

 

いつか生徒さんたちともこの楽譜で連弾できたらいいなあ〜

 

 

 

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