こんにちは。
ボディケアアドバイザーのSAYURIです。
前回は、頭が前に傾くと首・肩に余計な負担がかかることをお話ししました。
今回は、座っているときにどうやって美しく・正しい姿勢を保つかについて書いていきます!
私もよく子供のころに、「姿勢を正しなさい」と言われていました。
うちでは猫を飼っていたのですが、猫も顔負けの猫背でして、背骨をぐにゃりと曲げて座っていたんです。
でもそのときはうっとうしくて(笑)
だけどそれ、ただ反抗期だったからではないんですね。
自分で姿勢を正そうとしたときもそうなんですが、猫背姿勢から、ただ背筋を伸ばそうとしても辛くないですか?
しっくりこないというか。
無理してるかんじ。
これ、あたり前なんです。
今回は私たちのカラダを「だるま落とし」でイメージしてみてます。
だるま落としって、下の段から上に積みあげますよね。
当たり前ですが、一番下の段がおかしな傾き方をしていたら、上の段は接着剤もナシには乗っかっていられないでしょう。
人間のカラダでは、この一番下の土台が「骨盤」に値します。
骨盤がまっすぐ自然な角度であれば、その上の背骨も楽々とまっすぐ上に向かって積み上がるんです。
猫背の状態を考えてみます。
猫背だと背骨全体がCカーブを描いています。
上の方だけが丸まっているんじゃないんです。
背骨全体がCカーブ、つまり骨盤も傾いているんです。
骨盤は背中側に傾き、その傾きに合わせて、腰骨のあたりは後ろに傾きます。
でも、背骨全体が後ろに傾いたらごろんと倒れてしまうので、背中の上の方(ちょうど肩甲骨あたりから)は前にいき、全体でバランスをとっています。
よって、姿勢を正すには骨盤から!です。
では、どのような骨盤だと楽にキレイな姿勢ができるかといいますと・・・・・・
L字型の背もたれがついたイスがある場合には、そこにきっちりと骨盤がはまる状態が、正しい骨盤の角度です。
レストランやカフェだとたまに見かけます。
あとは、電車に乗る方でしたら、電車のイスもちょうどいいです!
角に骨盤をしっかり合わせて座ってみると背筋が自然にピンとします。
そんなイスが手近にない場合には、少し長くなりますがお付き合いくださいませ。
お試しいただくのはご自宅がおすすめです(笑)
まず腰掛けて、片手でおしりの割れ目の上あたりを触ってみます。
するとわりと大きな平たい骨があります。
これは仙骨という、尾骨と腰骨の間にある骨です。
尾骨はおしりの割れ目あたり、腰骨はご存じ、腰の部分の骨です。
そして、座面から仙骨に向けて、カラダに沿うようにボールペンをあてがってみます。(人差し指を立ててあてがってもOKです。)
この時に、座面から垂直になる角度が正しい骨盤の角度です。
なので、L字型の背もたれがあるとわかりやすいんですね~。
猫背だとボールペンの角度は後ろ側に大きく傾きます。
この骨盤をきちっと起こしてあげるだけで、そのうえに積み上がる背骨もまっすぐ上に伸びるんです。
そして、この時、お腹にも軽く力が入っている状態が望ましいです。
立てればいいんでしょ!と言って、骨盤をぎゅっと前に倒して、腰が沿りお腹の力が抜けた状態になると、今度は腰が痛くなってしまいます。
座りながら、骨盤を前後に動かしてみると、前・後どちらにも傾いていないまっすぐのポイントが発見できます。
骨盤が動かしにくい時には、両手で骨盤を持って手で誘導してあげるとわかりやすいです。
骨盤の角度は本当に重要です。
これを無視して正しい姿勢なんて無理難題なのです。
私はこれを知った時、姿勢がすっごく楽だと感じました。
ぜひ試していただけると嬉しいです!
では、最後に猫背を探してみつけたかわいい猫たちの画像 をお送りします(笑)
また次回お会いしましょう♪
