▶︎⑥





わかりやすいように丁寧に病状を

説明してくれて

患者の不安を取り除いてくれる

先生に診てもらえてよかったなぁと

思います照れ





院長先生のお話はさらにつづいて





わたしの1次検診結果のHSIL

CIN3(高異形成か上皮内がん)が

疑われるってことで


2次検診をして同じ結果だったら

病変を切り取る(円錐切除)手術に

なるそうなんだけど


「ただね

 これから出産はないだろうから」

 そりゃそうだよ〜〜〜アラフィフだもんねー


「子宮全摘手術にしても

 女性に多い子宮がんの心配もなく

 なるし」


「女性ホルモンは卵巣からでてるから

 ホンモンバランスが崩れるってこと

 もないし

 更年期症状がでるってこともないから

 メリットあるんだよ」

と仰ってました

 ん?更年期っていつ?いまわたし更年期じゃ

 ないの?今度先生に聞いてみよ〜〜〜ねー





「それにね

 検査はひとが行うもので

 間違えがあったらいけないから

 重い方に診断する傾向があるからね」


「だから

 2次検査してみたらCIN2って結果

 がでるかもしれないし

 そしたら経過観察になるから」


「とにかく2次検診を受けて

 結果がでるまでは治療方針は決めら

 ないから

 あんまり考えないようにね」

 考えるなと言われてもそれはムリ〜〜〜ねー





この日は翌週に2次検査の予約を

して帰りました





ちなみに豆知識?うーんなんだけど


先生が詳しく教えてくれた

「上皮内がん」

これは通常、がんに含まれないので

診断されても保険給付金がおりない

がん保険もあるそうです


慌てて確認したら

わたしの入ってる保険(チュー◯ヒ)は

大丈夫だったけど

保険に入るときは全然知らなかったキョロキョロ


子宮頸がんの診断のうち

上皮内ガンと診断される割合は7割

近くになるそうだし


いざ!というときのための保険なので

確認されることをオススメします





もうひとつ豆知識?うーん


子宮頸がん1次検査で

2次検査が必要と結果がでるのは

2.30人にひとりくらいと割と高い

確率(3%〜5%)ですが


2次検査で陽性が確認されても

そのうちのほとんどは経過観察で

済み(CIN1かCIN2)


手術が必要となるCIN3になるのは

5%前後と言われているそうなので

僅かな確率です






図にするとこんな感じ





でもわたしみたいに進行が早いのかも?

と思われるケースもあるので

特に子宮頸がんにかかる年代のピーク

であるアラフォーさんからは

子宮頸がん検診は毎年受けたほうが

よいと思います





がんになる前に発見できれば

ラッキー🍀だから





ところで

異形成が進んじゃうケースと

消滅するケースの差は

そのひとの免疫力の強さの差だとも

いわれてるそうです


過度のストレス、過労は

免疫力を下げちゃうから


わたしのこの1年

ストレスフル&疲労困憊だったのが

進行が早くなっちゃった原因なのかもショボーン





自分の心と身体は

本当に大切にしないといけないって

心から思いました

アラフィフなんだしねウインク





長くなってしまったあせる





では

2次検査を受けてきたら

またご報告します照れ





つづく