やべっち②





東京駅で、新幹線を下りて、改札口をで
ようとすると、




キップがありませんびっくり




駅員さんにいうと、乗ってきた新幹線と
席を聞かれ、捜索に入ります!だって。



捜索なんて大袈裟なことになるんかい
っ!

えーんなかったら、ここからでられない
の?笑い泣き


と焦ったけど、切符が席に置きっぱなし
なのがすぐ見つかり、無事通過。




焦った笑い泣き




電車で移動して、わりと地元の待ち合わ
せ場所に向かいました。




目の前から、背の高い男のひとが歩いて
きて、

傷心旅行帰りのでっかいバックをもって
よたよたと歩いてるわたしをみると、

ニコッと笑いました。




やべっちです。

イメージどおり。




とりあえず、居酒屋で2時間飲み放題コ
ース。




とりとめなく、いろんなことを話して




やべっちがボーカルやってるから、

どうしても歌が聴きたくて、カラオケに
移動しました。




これが、うますぎて、選曲もよくて、





さて、居酒屋さんいって、カラオケやっ
たら、夜9時頃になりました。


よかったら、地元の半分ウチみいな、
もつ鍋の美味しい店に連れていきたいん
だ、


というので、連れていってもらい、その
お店を入ったとたん、




やべっちさん!

このおかたはだれっすか?

彼女っすか?


と声をかけまくられて、それらを掻い
潜り、カウンターに座ると、




こんどは、店長がガーン


やべっちさん、この方は?

お名前は?

この店はじめてっすよね?


と怒涛の質問をしてくる、というタイへ
フレンドリーさ。

もつ鍋も、レバーも、とっても美味しい
音譜




お店の閉店時間になりました。

わたしは、サンちゃんのマンションに帰
るかのか、

それともこのまま一緒におうちについて
行くのか、考えなきゃいけません。




やべっちの隣りは、とっても居心地がい
い。




だいぶお酒も飲んでたし、やべっち
おうちにお邪魔することに。。。



つづきます。