昭和&平成マルハラとシドニーの物価 | シドニーテニス、子育て&おうちご飯日記

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日本よりこちらでの生活のほうが長くなりました。テニス軸のシドニー生活

先週は昭和と平成の調整役で心身ともに疲れた

 

どっちの気持ちもわからないではないけれど

 

ただ今時の若い方は海外に住むってことを

どう考えてるのかなってびっくりする出来事が多い

はっきり言ったらナメてる

ググればなんでも情報が入手できる

この時代楽しもうと思ったらすごい楽しめると思うのですよ

英語の勉強も昔に比べたら簡単にできるはずだし

だからちゃんと準備ができるはずなんだけどね

 

飲食店の応募をだすとうちに限らずその日のうちに何百とくる

オンライン募集なのでメールで応募がくる

ものすごい数がくるんですよ

メールボックスの中で埋もれちゃうって感じですかね

最近の若い子たちは英語の勉強のためとか給与形態

環境の良さとかでローカルジョブを探していて

どこも受からなかったらジャパレスでいいやって思ってるようですが

最終手段だとワーホリさんが考えているジャパレスってね

誰でも働ける状況っていうか場所じゃないんですよね

まず英語ができないと無理

そしてホスピタリティーって

誰でもできると思ってらしゃるようですがそうじゃないんですよ

まず日本食の料理を説明を英語でできるか

ワイン、日本酒、焼酎の説明知識が求められているんですよ

そして一番大事なものはお客様が求めているものを提供できるかなんですよ

 

オーストラリアの職場環境は年齢や勤労期間で立場を決定するのではなく

仕事ができるかできないが一番重要なんですよ

 

基本フルタイム以外の従業員はカジュアル契約で

パートタイムやフルタイムより時給が25%高く設定されています

カジュアルの勤労は、時間の保証がない・不定期での勤務

といったようなデメリットがあるんだけど
言葉どうりカジュアルな雇用関係というイメージなので

保証がされないという点が大きな特徴です。
前日や当日などに出勤連絡があったり

急に仕事に来なくても良い連絡が来たり

急な変更などもありえます

 

だから結構結果をださないと

シフトいれてもらえなくなると可能性も高いかも

コロナ化はロックダウンで人不足だったけど

今は人あまりだしね

 

人あまりの今人材が2極化してるなって感じます

自分の頭で考えて動ける子と指示待ち

指示待ちだけならいいけど

指示まちさんたちはミスも多く

指摘されると言い訳がものすごく多い子が多い

 

 

オーストラリア物価も高いし

階層社会というかネットワークの国なので

その辺ちゃんと理解して

ワーホリ生活したほうがいいんではと思うのですよ

まあワーホリに限らずなんですけどね

 

他人は変えられないし

自分の貴重な時間をそれに使うのは最近はちょっと嫌だなって思います

 

こういうジェネレーションの違いをマネージメントで

どう埋めていけばいいのか調べようと思ったら

マルハラって言葉がでてきた

マルハラって

文末が句点「。」で終わるメッセージを

受け取ると威圧されたように感じるという

「マルハラスメント(マルハラ)」というらしい

 

くだらない

シドニーでSMSで仕事をやめることを伝えてくる子は結構多いけど

私はかなり違和感あり

 

これは有無どっちだろう

 

ジェネレーションギャップはどの国も同じらしい

オージーテニス仲間も嘆いていたし

お客様で来ていたアジア系の社長さんたちも同じようなことを言っていた

 

話は変わり息子の携帯のWIHIが入らないので

電話会社に行ったらポイント貯まってるし

もうすぐポイントの期限切れちゃうよって教えてくれた

欲しいものは何もなくいいよって言ったら

担当のお姉さん誰かにあげればいいから持って行きなさいと

ポイントでもらえるものこれもらったよ

 

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生活費が劇上がりのシドニーだから

ポイントとか特権でいろんなものが安くなるより

基本料金が安くなってくれたほうがいいんだけどな

プライベートヘルスインシュランスもさらに3%上がるそうな

この下の表結構あってるかも

ポテトチップス4ドルは大体今は5ドルぐらいかな

 

 

世界1物価が高くてもやっぱりシドニーは住みやすいと思う

そして最近はなかなか日本に帰国するチャンスがない私

シティー周辺に日本ぽいお店が増えて嬉しい限り

日本の書籍を購入して

シフォンイチゴケーキと

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可愛いコーヒーを飲む

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ケーキとコーヒーで$16なり

 

さてと仕事に行きます