2018年10月9日 火曜日
今朝の福井新聞 21面より
とうとう、こういう記事が出ました。
そうでなくても一般的に結婚のお手伝いは皆さん嫌がります。
記事を読まずともお分かりでしょうがトラブルに巻き込まれたくないので。
私がアドバイザーとして参加させてもらっている福井県小浜市の婚活ボランティアグループ「若狭小浜婚活倶楽部」は地元の非婚化少子化、高齢単身化を減らすため、皆さんマジメに取り組んでおられます。
無料でですよ!
いや、逆にお金出してますね。
自分たちにかかる経費(イベントでの昼食代や車の持ち出し)は自腹です。
そんな素晴らしいお手伝いをしていても、こんな問題があるものですから、たくさんの市民に手伝ってほしくても、やってくれる人が少ないのが現状です。
結婚したい人は年頃になれば、誰かがご縁を運んで来てくれるかもしれないと考えてるかもですが、だーれも持って来てくれませんよ。
この記事の通りです。
こんなご時世だから、私もボランティア仲人はイヤなんです。
みんなアホですよ。
無料でやってくれてるお節介さんに感謝どころかクレーム入れて、余計に自分の首締めてるやないですか。
紹介してくれた(イベントで出会った)人と結婚することになったら、せめて紹介者(主催者)に報告ぐらい入れなあかんわ。
こんなこと言っても「なんで?」っていう社会ですからボランティアさんもご苦労様です。
神ですよ
ボランティア仲人さんは神
生きる縁結びの神です。
自分はようしません。
婚活したいとやる気のある人としかできません。
それでも問題勃発することもありで、ほんと気の抜けない業界です