昭和世代は製造年月日を見て食品を買ったものだ。
それが今は消費期限、賞味期限になっていて、消費期限切れの物は販売されていない。
消費者は自分の目や鼻や舌を使わずとも、その期限によって安全が守られている。
なんて親切な法律!
しかしこれにはデメリットもあり、その安全に慣らされているため、自分の五感よりも印刷された期限を信用する。
中国製の異物混合冷凍餃子事件。
味がおかしかったはずなのに食べている。
消費期限を信じて、自分の舌を疑ったのだろう。
非常に危険だ。私たちは動物。
五感は命を守る。
さて、話はガラリと変わるが、男性が婚活に真剣に取り組む理由に「家族を持ちたい」というのがある。
父になってみたいのだ。
それにはどうしても女性に協力してもらわねばならない。
女性が苦手だとか恥ずかしいなどと言ってられない。
子供を希望する多くの男性は、妊娠出産を自然におこなえる女性は35歳ぐらいまでだと思っている。
母子ともにリスクが少ないと思ってのことだ。
自然と結婚相手は35歳以下から探すこととなる。
自分の子供を欲しい男性にとって、結婚対象となる賞味期限のようなものだろう。
実際はアラフィフでも妊娠出産の可能な方もいて、なんなく子育てされている。
女ってスゴい
時間の過ぎるスピードは速い。
一生は長いようであっという間。
地球が太陽の周りを秒速30kmで駆け抜けてるって知ってた?
子供を希望しない世代の婚活は、また違う角度から。
こちらの世界もなかなか楽しい。
それについてはまた今度
女の賞味期限なんて相手次第。
もうオバサンだからなんて、わざわざ自分から宣言しなくていいの。
そんなの知ってるし。
だから何?ってことだし