久々に和歌山より友だち来訪
息子が保育園の0歳児の時からのお付き合い
一旦は離れたところに暮らしたが、再び縁あって近所に引っ越し。
そしてまた一時移住ということで和歌山へ
人生いろいろあるもんだ
久々に会って積もる話で5時間経過、「よくもそんなに話すことがあるもんだ」と夫はあきれ顔。
あるんですよ、それが、、、女性には
今、お互いに高齢の母親の人生の終盤に立ち会うこととなっている。
彼女のお母さまは4月からほとんど眠り続けている状態、これが老衰というものらしい。
老衰で亡くなる方は全体の2%だとか聞いたことがある。これが理想的な死という人もいる。
が、しかし、、、
3人姉妹&弟ひとりの4人きょうだいの彼女は今自宅介護で訪問看護の方に助けてもらいながら、交代で常につきそっているそうだ。
何も食べず、飲まずでほとんど眠っている状態が長く続いている。これは結構大変な状態だ。
彼女もそうだが、私は老衰というのはもっとも楽な自然な死だと思っていたが、そうでもなさそうだ。
私の母は?といえば、今入院中で、来月あたり施設に空きが出そうなので、間もなくそちらに移ることになる。
彼女のお母さんの話を聞くと、施設に行く母と比べてしまい、各家庭の事情はそれぞれといえども、家で最期を迎えられない母に対して、責められる思いがあるは確か。
いずれにしても、死は100%の確率で平等にやってくる。
最期の仕事は、結構やりがいのある大仕事のようだ。
ちなみに、ウォーキングから帰ってきた夫にまずかけた言葉が「ちょっと禿げてきたんじゃない?」だって~
相変わらずの豪快さに、笑うしかない( ´艸`)
しゃべり疲れってあるんだね、帰ってからしばし爆睡
夕食は、冷凍室からだしてたから揚げとビール🍺、ざるそばの手抜きでした