アメリカで最初のコロナ死者を出した
老人ホームで働いていたママ友が
コロナに感染したのが去年の３月。
そう、あのときは
アメリカの中でもワシントン州が
コロナのエピセンターでした。
それから10ヶ月経ち、
先週は違う先輩ママが
コロナのワクチン接種🎊
彼女は歯科衛生士。
長年の主婦生活を経て
学校に通って資格を取り
働き始めたところでのコロナ禍。
復職ってだけでも大変なのに
（かあちゃんも元専業主婦で経験あり）
コロナって・・・ひどい！
歯科医院は最初のロックダウン時は
長いこと休業状態を強いられていたので
どうされているのかなぁと思っていたら
仕事に戻られていたのか〜と感心。
ワクチンが医療従事者に出回り始めているのは
ニュースで聞いていましたが、
彼女はコロナ病棟の医者とかではなく
歯科衛生士ということで、
ワシントン州の医療従事者には
ほぼ行き渡ってきているのかな？
と思います。
ファイザーではなく、
Moderna（モデルナ）のワクチンを
打ったそうです。
接種後、腕がしばらく痛かったとか。
日本でも２月下旬までには
接種を開始したい、
という話ですね。
常にコロナ感染の危険と隣り合わせの
医療従事者にとっては
朗報ですね！！
そのうち、在宅ワークなどで感染から
ある程度自主的に身を守れる我々のような市民に
ワクチン接種が解禁になったら
どうなるんだろうか？
きっと企業と社員の間や
家族間でいろんな議論が巻き起こるのだろうと
予想しています。
果たして、
我が家はワクチン接種するのでしょうか。
「ワクチン接種してたら日本に帰り放題」
とか、そんな特権が紐付いていたら
即決してしまいそうな
コロナ疲れ中のかあちゃんでした。
では、ナマステ〜！！！