パルコ劇場チケットが、今回から変更があり、抽選がなく、先着のみで、見事玉砕😭
(ゴールド会員だった過去が懐かしい💦)
さらに、役者事務所サイト、プレイガイド、カード会社など、大五希望まで出しても、落選しまくりで、これは地方、長野か仙台に行こう🏃と覚悟したら、最後の最後に、いつもお世話になってない(笑)イープラスと、ローチケで当選しました😅
どちらも平日マチネ
1度目、とにかく渋谷駅の大規模工事中のため、ハチ公から出られず、宮益坂から迂回されられ、劇場まで行くのに、倍かかった😱
最近の渋谷は、インバウンド含め、混雑です。
だから、2回目は、地下鉄でハチ公渡らないように行きましたが😱
まあ、当分パルコ劇場はないから(STARTの方々主役劇だから行かない)しばらくは近づきたくない
1回目、通路後ろ2列目下手より。
前列にズラッと関係者がならび、私の前は、正名僕蔵さんと名前わからない俳優さん、2、3席離れた席に、池田成志さん→スタイルよくてイケおじ😉あとは名前わからない若い俳優さんなどなど。
2回目、通路後列3列目センターより
休憩なし、2時間。
対馬らしき孤島に住む漁師一家と近所の人々が、鎌倉からくる役人を持て成すこととなり、のドタバタ。
30年前のメンバーが、みな現役で役者をしているのも凄い(亡き伊藤俊人は同じセリフの声だけ出演)からこそ、実現したリバイバル作品。
三谷幸喜の当て振りの役者人柄を熟知したセリフの妙味が賞賛の域です✨✨✨
1番若い梶原善さんが一家の婿で、最初に登場し、謎のリズムを最後の最後で明かされ、悲しい結末だが、見事な繋がりを魅せました。
私が1番感心したのは、宮地雅子さん、かめという一家の娘であり、妻であり、働き者。
鶏に名前をつけて呼びまわり、卵を探し、とてつもない卵料理を編み出すも、卵を歩き巫女(吉田羊)に食べられて、幻の料理になったり。
もてなし料理を歩き巫女に全て食べられ、鎌倉代官には、あおさ料理オンリーしかなかったとか。
父の西村は、人生の終わりに、伝家の宝刀を見つけようとしたり、久しぶりに出世しないまま帰宅した長男(相島一之)は、父の愛人と昔仲良かったなど秘密の話もあり。
かめの元恋人(甲本)との会話やら、後にお互い結婚して、子供の人数話とか。
役柄一人ひとりのキャラが魅力的で、まつわる逸話が次々と出て来て、飽きることがなかった。
1回目には分からなかった(パンフレットは買わないから)家の奥の代官様の声が伊藤さんだと、2回目でやっとわかる💦ボケた私💦
最後は、謎のリズムが、蒙古からの船の太鼓の音であり、無数の矢を放たれ、島の人々は壊滅。
最後に、歩き巫女が、対馬への蒙古人流やら、
罪人なのに、賑やかしの阿南健治さんの大拍手のMoonWALKは、マイケル・ジャクソンまで300年?→年数あやふや、かかるとか、いまだ開発されない卵料理とか、ちゃんと、すべてのネタを回収するあたり、三谷幸喜節の見事な切り返しで、スッキリ✨✨✨
かめの、鎌倉役人に放つ「いつも偉い方々はただ報告を聞くだけ、実際被害を被るのは私達みたいな地元民」の言葉に、感涙でした😂
カテコでは、メンバーで歌いながら、あいさつして。
最後に、戸田恵子さんの「次は80年後、三谷幸喜作演出で、甲本雅裕出演です」ということだから、私は、天国から覗こう(笑)

1回目、祝花が沢山


