旦那の岡山二夜連続同窓会があり、その後広島旅行もかね、着いて行きました。

前半はもちろん別行動。

1日目は岡山から、一人倉敷へ。

大学同窓生に、6年ぶりに会いました。

彼女は、美観地区の直ぐ側に住んでいて、素敵な一軒家を建ててました。

あいにく、夜から雨が振り、予約してくれた「ビストロフレンチボンゴ」へ。

隠れ家的レストラン、倉敷にはこんかお店がいっぱい、帰りにお腹後なし、彼女の案内で行く道行く道、フレンチ、イタリアン、割烹、おでん屋など案内してもらった。

興味深かったのは、ビストロフレンチの寡黙なマスターが、他にお客様がいなかったせいか、かなり3人で地元話し込み(私は聞くのみ)がめちゃくちゃ、オフレコみたいな内容でした。

で、地元民でない私がたどり着いた結論は、倉敷の美観や町並み、それにふさわしい地元民は、豪商大原家と市により護られているってこと。

大原美術館も素晴らしいので、是非とも!

(6年前に美観地区は廻ったので今回は割愛)










次の日は彼女の徒歩5分のビジネスホテルに泊まり、朝は雨の中、彼女宅へ。
お初に旦那様にお目にかかるかかりました。
大学教授らしく、寡黙で上品な高身長の方でした👱
雨は止まない予定だったから、ゆっくり11時くらいまで話、それから、彼女の運転で、山の方へ。
高梁市の吹屋ベンガラ館へ。
ベンガラという名前は知らないが、誰のお宅にもある陶器やら染料に使われます。
こちらには、むかし銅山かあり、かなり賑わっいて、いまは、印刷インクなどに使われてます。



旧吹近屋小学校へ行く途中の宿場町で、ランチ

こんな、赤いベンガラを使った家並み

日本遺産 旧吹屋小学校、2012年まで使われていたのを、全面改修したもの。 
懐かしい、理科の道具やら木琴のベルリラのある音楽室
(地元上尾国体で、ベルリラで鼓笛隊に参加したよ、当時は重くて大きかったが、今見ると意外に小さい)

最後には、駐車場まで小さい無料バスに乗りました
また、来たいなあ