パルコ劇場には、年に何回も言っているが、今日のF列センターあたり、前の人の頭のまったくじゃまにならず、とても見やすく、舞台も近いからオペラいらずで、大好きな位置ですOK
 
世界で、イギリスでは23年間のロングランで、ここでは8度目の再演の名作スタースター
 
二人芝居で、勝村扮する老練な弁護士の、まだ新人の時に担当した、ある遠くの山中に住むクライアントの独り身の未亡人が死に、遺産整理に尋ねるところから、得体のしれない恐怖体験をする話を、劇中劇として、弁護士役を俳優であり、弁護士の朗読劇をしたいという希望を叶える(最初は朗読劇の指導だったが、素人の弁護士ができる内容でなく、弁護士役を引き受ける)
したがって、他の登場人物(弁護士の先輩、地元の名士、婦人宅への唯一の使用人でもあり、馬車の騎手の男、近所の不気味な反応する住民など)
 
舞台転換はなく、俳優事務所の部屋に、たくさんのスーツ・帽子がかけてあり、その洋服を着替えることで、人物になりきる。
薄い見える幕の後ろには、屋敷のリビング・鍵の開かない部屋などがある。
 
向井は、何度か観てるが、新感線髑髏城のような動く役柄はいくら美しくても(蘭丸だった)×バツレッド→一緒に行った新感線観劇仲間と、批判しまくり(笑)は過去は会ったが、(九尾の狐)は動く気があまりなく、豪華な白い羽みたいな尻尾姿が良かった(たまたま、この日に、新感線演出家井上さんが。チケットもぎり列7で真っ前にいたてへぺろてへぺろ→夏のパサラオ3回行きます~って言いそうになって辞めたニヤリニヤリニヤリ
 
で、WOWOWドラマとか、静の芝居は、向井はうまいなあ・・・と思う最近びっくりマーク
ハリーポッターもなかなか良かった向井(まあ、藤竜が一番よかたけどね・・好みの問題か)
なかなか、今回は舞台をひっぱっていく、ストーリーテラーかつ弁護士役のこわ~い体験の芝居が上手かったよ目アップ
 
勝村さんはテレビではコメデイーやら、刑事役とかが多いが、もともとがシエークスピア俳優なので、シリアスで
上手いし、今回5~6役くらいはやったが、洋服を着替えたら、すぐにその役になる・・背を縮める、声色の変化など、かなりの見ごたえがあり、それが、淡々として向井の演技との相対性がとても良かったですキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
恐怖の効果音とか、幽霊もどき・・とか、ビックリするも納得ベルベルびっくり
でも最後の黒服の女はオペラでは覗けなかったなあポーンポーンポーン
休憩含め、2時間20分・・このくらいだと、とても集中途切れることなく見れていいなあ~最近の
これから地方にいくのではないかな?
 
最近平日でもインバウンドの影響で、渋谷は外人含め人だらけで、早々においとまして、一緒に行った友達に近くに、
私の堅友さんの息子さん夫婦が、昨年よりやり始めた、千石のカフェ・ド・ミューに行ってきました。
昼間は、堅友さんが来ていたようで、すれ違いが残念ショボーン
近くの老舗喫茶店に8年いて、こちらを開店したとか。
住宅街の中で、AM7:00~PM6:00まで、朝は地元モーニングのお客さん、土日はカフェ巡りの方々でにぎわうとか。
巣鴨からも歩けます。
今回は遅いランチを食べたので(コーヒー美味しかったグッド!コーヒー
次はケーキにしようショートケーキ
 
 
 
 
※実はこの記事、昨日夜中に書いて、一度消えてしまい、めげた~→自分が悪いんだけどねガーン