昨日と同じ芸劇、プレイハウスで、久しぶりの三谷幸喜作品を楽しみに行きました。
ポリプロ貸切日でトークショーつき。
席はポリプロプレミアムで取り、友達最前列、わたしはK列で、ぶうぶう言って、行ったら、招待列のほぼセンター、ポリプロ様、文句言ってすみません!
アメリカにすむ学生の通称スティーブ(カッキー)が、ODESSAという田舎町に、警察官役宮澤エマに呼ばれ、殺人事件容疑者の日本人(迫田)の通訳を頼まれ、レストランで、尋問をする。
英語監修宮澤エマ、鹿児島弁監修迫田孝也、音楽は萩野清子→ぐっどタイミングではいる、ピアノ、リコーダー、など。
カッキーにとり、鹿児島弁と英語の台詞がとても大変だったと→トークショーにて。
日本語の会話をまず宮澤とカッキーで、状況説明。
三人になり、後ろのボードに、英語の会話の和訳が入る。
出身が同じ鹿児島に親しみを持ち始め、犯人にしたくないがために、スティーブカッキーは、嘘の英訳をして、迫田が自分が殺人犯と言ってるのに、違うことを、物語にして、和訳して、バレないように混乱させる。
最後はかなり驚愕の事実が発覚する。言わないほうがいいよね。 これ、地方へ行くのかな?
とにかく、すばらしい英語と鹿児島弁の、重なり合う会話劇は、さすがな三谷幸喜、これだから、観客は辞められない!
今年の最初の2公演かいまいちだったから、パートタイマー秋子とODESSAは、見応えあり、とくにODESSAは大満足でした👍👍
帰りに大好きなトロピカル珈琲カフェで、年1のクレオパトラ豆珈琲飲んで、地下で今月限定で、クレオパトラをゲット、なかなか高かった→パナマ産でない→無いのよ。ゲイシャより高かった。
パナマ産ゲイシャは、グラム¥8000だけどね→買う人いるのか?