遅ればせながら、明けましておめでとうございます🎍

五年の喪中が明け、年賀状書くのが面倒くさすぎて、年賀状の残りを放置してしまい、来年から辞めようかしら?

来年は葉書代上がるしなあ💦


元旦の地震や、羽田炎上事故など

不穏な幕開け、もうこんなことは今年はもう無い一年となりますように。


我が家は、食い気に喪中はなく(笑)今年もぶりを一匹買い、友達や親戚に配りつつ、2日は実家へ行き、大人は姉の自家製おせち料理に舌鼓うち、ちびっこは姪娘ちゃんたちに、しこたま遊んでもらい、楽しい時間を過ごせました。

3日地元神社へ初詣、3日でこんなに並んだのは初めて、暖かいお正月だったし、










初観劇は、嫌いな→新年からごめんね。日本青年館で、草彅剛主演「シラの恋文」

北村想の作品を13年ぶりに上演。

あの、シラノ・ド・ベルジュラックの、好きな人に、他人からのラブレターを書くゴーストライターの物語。

コロナ禍がすぎ、次に結核が流行り、サナトリウムでの人々の出来事。

草彅剛君と、好きな相手は、大原櫻子、二人は歌がありました。

草彅剛君はギターも。


率直な感想は、まわりのシス・カンパニーのベテラン俳優たち、段田安則さん、鈴木浩介さん、西尾まりさん、田山涼成さん、語りは高橋克実さん、という上手い舞台役者の中で、草彅剛君のシラは、台詞回しが速すぎて、単調で、舞台役者にはかなわないなあ、という感じでした。

草彅剛君は、テレビや映画のほうがいいのかなあ?

新しい地図で、舞台が上手いなあと重ったのは、稲垣吾郎さんでしたね。


起伏のない、特別な展開もないので、なおさら、感情表現は難しい舞台ではあったと思います。


ちょうど、神宮球場は、高校サッカー試合で、終わりが一緒で、凄い人々でした。
去年夏に行った時より、周りに科学館やらいろいろ出来てました。