こんにちは

心理セラピストの野沢ゆりこです。

 

 

おもに東京・千葉で活動しています。

野沢ゆりこのプロフィールはこちら

 

 

 

どんな人に向けて活動しているの?

 

自己否定が強い

自分責め、罪悪感が強い

そんな人が過去はどうであれ、

「私っていいな」に変わるセラピー

を目指しています。

 

 

 

リトリーブサイコセラピー協会のサービス、

電話カウンセリングを担当しております。

こちらもよろしくお願いいたします。

 

 

先日はズンバイベントに参加したのです。

ズンバは老若男女問わず誰でも踊れるのがいいところです。

 

 

楽しく身体を動かすこと90分!

終わった時は全部出し切ってドロドロになりました・・・

 

 

疲労物質、乳酸が出て重怠いのがようやく消えました。

 

 

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最初に宣伝です。

お申込みありがとうございます。

残席1になりましたラブ飛び出すハート

 

 

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度々傷ついたあなたへ「人の感情が怖い」理由と解決法②

 

 

前回のブログでは、「人の感情が怖い」と感じる背景にある

複雑性トラウマの構造について触れました。

 

 

 

 

今回はそのような感情への恐れや圧倒感から、

少しずつ自由になるためのヒントをシェアします。

 

 

無理に感情に立ち向かう必要はありません。

「そうしないと回復しない」と思っている人が意外と多いのです。

 

 

むしろ、今のあなたのペースで「感じても大丈夫な場」

少しずつ育てていくことが大切です。

 

 

 

感情と共にいるための4つのヒント

 

 

1.「これは誰の感情?」と問い直す

 

誰かが怒っている、悲しんでいる、不機嫌でいる。そのような場面で、

なぜか自分が責められているように感じてしまう。

その感覚は、過去の体験と今を無意識に重ね合わせてしまうトラウマの可能性あり。まずは、「今感じているこの罪悪感や焦りは、本当に今ここのもの?」と問い直してみる。

 

 

2.感情は一人で抱えるものじゃない

 

感情に飲み込まれる感覚が強い人ほど、「一人で何とかしなきゃ」と思い込んでいることが多い。

でも本来、感情は誰かと一緒にいながら感じることで、自然と整理され、流れていくもの。

「一緒に感じてくれる誰か」がいるだけで感情は少し軽くなる。

誰かに話す、共有する、ただ隣にいてもらう。それだけで「この感情は怖くない」と身体が覚えていく。

 

 

3.巻き込まれそうなときは「身体に戻る」

 

相手の感情に巻き込まれそうなときは、まず自分の身体を感じてみる。

・足の裏が床に触れている感覚・呼吸のリズム・椅子に腰かけている重さなど

これらはすべて、「私はここにいる」「今は大丈夫」という身体的な安全を取り戻す手がかりになる。

「心は不安。でも身体はここにいる」この両立ができるようになると、感情に圧倒されることが減っていく。

 

 

4.感情は敵ではない。サインである。

 

私たちは「こんな感情を持ってはいけない」「また同じことになる」と、自分の感情を敵視してしまう。

でも本当は、感情は「守りたいものがあるよ」「大切なものを無視しているじゃない?」と教えてくれるサイン。

 

怒りは「境界を侵されている」サイン

悲しみは「つながりを失った」サイン

不安は「備えたい」サイン

 

感情を否定するのではなく、「何を伝えようとしてくれてるのかな?」と耳を傾けてみる。

それが、自分の味方として感情と出会い直す第一歩になる。

 

 

 

小さい頃から度々傷ついてきたでも、今は選べる

 

 

「人の感情が怖い」

そう思うのは、過去に感情によって深く傷ついてきたからです。

 

 

でも今、あなたは大人になり、選ぶ力があります。

 

・誰と一緒にいるかを選べる

・どこまで感じるかを選べる

・傷ついたとしてもどんなスピードで癒し回復するかを選べる

 

 

感情は今は危険でも敵でもなく、

自分の中にある「生きる力」なのです。

 

 

どうかそれを忘れないで下さい。

そして丁寧に自分の感情を扱ってあげて下さいね。

 

 

そして人の感情に傷ついてきた人ほど

人の感情に触れ癒される経験が必要なのです。

 

 

もう二度と傷つきたくないから、

心を閉ざし、人を避けたくなってしまいますが。

(私も回避で生きてきたのでわかります)

 

 

人と関わって生きることを諦めないでほしいのです。

 

 

まずは傷ついた「小さな自分」を救って癒すことです。

自分の内側に安心感を育てていくことです。

 

 

1人では難しい時は、セラピーがお役に立てると思います。

 

 

小さい頃から度々傷ついたからこそ、

痛みを知っているからこそ、

 

 

自分の心を開いて、人のあたたかさにたくさん触れて、

人との心地の良い関係を自分で作り、

育てていきたいと思いませんか?

 

 

その力は誰にでもあるのです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

※オンラインカウンセリングはzoom対応しております。

 

 

 

 

 

 

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