こんにちは

心理セラピストの野沢ゆりこです。

 

 

おもに東京・千葉で活動しています。

野沢ゆりこのプロフィールはこちら

 

 

 

どんな人に向けて活動しているの?

 

自己否定が強い

(自分はダメ、自分が嫌い)

自分責め、罪悪感が強い

(全部私が悪い、全部私のせい)

 

そんな人が過去はどうであれ、

「私っていいな」に変わるセラピー

を目指しています。

 

 

 

リトリーブサイコセラピー協会がおこなっております、

電話カウンセリングを担当しております。

こちらもよろしくお願いいたします。

 

 

今日は風が冷たくて寒いようです。

今日は暖かいスポーツジムで汗をかく予定ですキョロキョロ

 

 

最近汗をかきましたか?

 

 

私は寒いと体がぎゅうっとダッシュ縮こまってしまうのです。

運動やサウナで体を緩めること、汗をかくことは大事なのです。

 

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今日は、心に刺さったショート動画をシェアします。

動画のタイトルは「名もなき人の人生が偉大」

 

 

動画はこちらです。

 

 

 

「名もなき人の生き方が偉大」とは、

ヴィクトール・フランクルの言葉です。

 

 

一見すると平凡で目立たない人々が、

日常生活の中で示す小さな行動や態度に、

実は大きな価値や意味がある。

っという意味です。

 

 

派手な功績や名声ではなく、

人知れず誰かのために努力し、

善意を示すことが本当に素晴らしいことだ。

っということです。

 

 

 

例えば、母親の無償の愛

育児や家事をして家族を支えることは、

目立たないけれどとても価値あること

 

 

例えば、困難に耐えること

大きな病気や障害と闘いながらも前向きに生きること、

その姿は周りの人に希望や勇気を与える

 

 

例えば、日常の中の小さな優しさ

電車で席を譲る、街で困っている人に声をかけるなど、

さりげない親切や思いやりのある行動は、

周囲の人を温かい気持ちにさせるし、

誰かの人生を変えることだってある。

 

 

 

ヴィクトール・フランクル

 

オーストリアの精神科医で心理学者

ロゴセラピー(意味療法)の創始者

ホロコーストを体験した人でもある。

自らの収容所での過酷な体験と、

人間の精神力に関する洞察を記した

「夜と霧」を出版(1946年)

 

 

 

フランクルは、

人間の価値は「何を達成したか」だけで測れるのではなく、

「どのような態度で生きているか」や、

「どのように他者に影響を与えているか」によっても

評価されるべきだと考えました。

 

 

このような無名の人々の行動には、

私たちが気づきにくい深い意味や偉大さが宿っている、とのことです。

 

 

気づきににくい、けれども価値があること

 

 

そこに気づくこと、気づけること、

そんな品性、知性を持ちたいですね。

 

 

「名もなき人の生き方が偉大」

いい言葉だと思いませんか?

 

 

どんな学校を出ているのか?

どんな会社で働いているか?

どれくらいお金を持っているか?

何を成し遂げたのか?

どれくらい名前を知られているのか?

 

 

それよりも

 

 

どんな態度で生きているのか? なのです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

※オンラインカウンセリングはzoom対応しております。

 

 

 

 

 

 

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リトリーブサイコセラピーとは?

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