こんにちは
心理セラピストの野沢ゆりこです。
おもに東京・千葉で活動しています。
野沢ゆりこのプロフィールはこちら
どんな人に向けて活動しているの?
自己否定が強い
(自分はダメ、自分が嫌い)
自分責め、罪悪感が強い
(全部私が悪い、全部私のせい)
そんな人が過去はどうであれ、
↓
「私っていいな」に変わるセラピー
を目指しています。
2024年3月より
リトリーブサイコセラピー協会のサービスであります、
電話カウンセリングを担当しております。
こちらもよろしくお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
お正月はいかがお過ごしですか?
我が家は家で穏やか&賑やかに過ごしています。
年末と年始において、周りに揺らがされなくなった自分を感じています。
これまでと比べて各段に生きやすくなったのを感じています。
自分をしっかり持てるようになったのだと思います。
この年齢になるまで主体性を持っていなかったのです。
主体性がないので、周りに揺らがされっぱなしでした。
この主体性のなさが一番顕著に出るのがお正月でした。
お正月ってどうするのが正解なのか?
他の人はどうしているのか?
お正月という行事⁈が大嫌いでした。
毎年お正月前後になるとパニックと抑うつに陥っていました。
昔のつらい思い出が蘇り、
身動きが取れなくなっていました。
何を買って何を買わないのか、
何をやって何をやらないのか、
も~わからん!!!!
ってなっていたのが笑ってしまうくらい変化しました。
冷静に自分で選んで自分で決めて行動できるようになりました。
セラピーを受けたのと、自分に向き合った結果だと思います。
遅ればせながら成長してます。
私には伸びしろがまだまだあるのです。
おせち料理も自分で決めて行動したのですが、
これだけは作ってみようと主体的に行動してみました。
この変化はすごいと思っていて行動の目的が違うのです。
ねばべきではなく、作りたいから作るです。
それで気づいたのですが、
意外と奥が深いといいますか、うまく作るポイントがあるもんですね~
数の子→濃い口しょうゆを使ったので色が真っ黒になって美味しく見えなかった。
次回は薄口しょうゆを使うべし。塩抜きはいい塩梅に。味つけは良かった。
栗きんとん→栗の甘露煮が高価だったので1パック買ったのだけど、
芋とのバランスが悪くて2パック必要だった。
田作り→焦げて黒くなってしまった。去年も失敗した。
簡単そうで難しい一品だと思う。
伊達巻→これは簡単にできて失敗も少ない。
巻きすには鬼すだれを使った方が見栄えがいい。
紅白なます→細切りした方が上品な仕上がりで口当たりが良い。
ついつい太くなってしまった。
実は奥が深いおせち料理、面白いです。
来年は改善して美味しく美しく作ろうと思います。
このように、まだまだ伸びしろのある私です。
今年のテーマはBreak out of one's shell です。
意味は一皮むける、つまり成長していくってこと
英語の方がいい響き!
昨日は久々に実家の母に会いました。
改めて観察すると、かなり年老いておりました。
そして母のコミュニケーションの取り方や言葉の使い方に、
私は冷静ではあるものの、それでもいちいち反応していました。
「ああ、そうだったな~」と昔を思い出していました。
めちゃめちゃネガティブ、かつコントロール欲求もみられ、
寂しさの表現なのか、知らんけども全く可愛げがありません。
「もう、私みたいに年老いたら終わりよ」
「元気でね、私なんかもうどうなるかわからないからさ・・」
「あなた、○○でしょ。だって○○だから」
昔から今もかわらず。
これからも変わることはない。
暗い。支配的。罪悪感を植え付けては「脅す」やり方。決めつけ。
こんな母だった。父はこれよりもっと強烈で、ずっと憂鬱だったなあ。
これじゃ私が抑うつになっても当然よねと思ったのです。
長い間、私と母は共依存でした。
「私の気持ち、あなたならわかるでしょ!」
「私のして欲しいこと、伝わってるわよね?」
「私と同じ気持ちでいて!!!!」
って母の心の声、心の叫びが聞こえるような気がして、
従わなきゃ
言うこと聞いてあげなきゃ
助けなきゃ
かわいそう
わかってあげられるのは私だけ
そう思っていました。
でも共依存を脱してからは、
私と母は別の人間である
私は私を生きていい
母はかわいそうな人ではない
母は自分で人生を選んだのだから
そう思えるようになり、
自分に集中するためにあえて距離を取ってきました。
(塩対応です)
親は決して変わることはないのです。
昨日のようにチャンスとあれば私を揺さぶってきます。
ですが私には我慢して優しくする気はないのです。
そうかと言って冷たく突き放すこともできないのです。
そこに葛藤が生まれるわけなのですが、
適度な距離を保ちつつ、
母の言動に揺らがされることなく、
言いなりにはならないで、時には言い返す。
サポートはするけれど、自分の人生に集中する。
そう決めたのでした。
私はこんなに時間がかかってようやく自分を取り戻したのですから。
今年のテーマは、Break out of one's shell です。
どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※オンラインカウンセリングはzoom対応しております。
心理セラピーについて詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧下さい
![]()
リトリーブサイコセラピーを作った人&セラピーの師である、
和姐さんの3冊目になります新刊本が、
青春出版社より4月16日に発売になりました![]()
4刷重版決定だそうです![]()
おめでとうございます![]()
![]()
![]()
リトリーブサイコセラピーとは?
![]()
心理セラピーとは?
![]()
和姐さんの書籍です。ワークもついてておススメです。
![]()

新刊発売「自分を縛る禁止令を解く方法」 | 株式会社ユアエクセレンス(リトリーブサイコセラピー) (yourexcellence.jp)
インナーチャイルドワークのCD、音源データも発売中です。
和姐さんの音声の誘導でインナーチャイルドと繋がってみては?
![]()

https://www.yourexcellence.jp/shop/inner-childcd/








