こんにちは

心理セラピストの野沢ゆりこです。

 

 

おもに東京・千葉で活動しています。

自己否定が強い人、いつも自分を責めて苦しい人に向けて、

リトリーブサイコセラピーという心理療法を使って根本解決のお手伝いをしています。

 

 

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2024年3月よりリトリーブサイコセラピー協会の電話カウンセリング

担当しております。こちらもよろしくお願いいたします。

 

 

このところ雨が続いていますね。

荒れた空模様雨、いい気分ではありませんねダウン

 

 

いかがお過ごしでしょうか?

体調を崩されたりしていませんか?

 

 

じつは私は日曜日から喉が痛くて無気力うずまき

昨日はかかりつけのクリニックで薬をもらってきました。

 

 

「あなたの風邪はどこから?」

というCMがありますね?

 

 

私は「喉から」なのです。

痛みが強いとすぐに抗生剤と漢方を処方してもらいます。

 

 

私は小さい頃から喉が弱くて、

年がら年中喉痛→発熱→喘息で病院にかかっていました。

 

 

今はだいぶ丈夫になった方ですが、

体が疲れがたまった時やストレスが強い時に

 

 

外側の細菌やウィルスが喉について炎症をおこすのか、

あるいは、細菌とは関係なくストレスによって、

 

 

体の内側からコルチゾールやアドレナリン等のストレスホルモンが出て

炎症を起こすのかもしれないなあって思っています。

 

 

それにしてもめっちゃ痛い!笑い泣き

 

 

 

今日はつぶやきブログです。

自分が喉が弱いことに関連して喉のお話です。

 

 

セラピーに来られる方の中には、

喉が詰まっている方がいらっしゃいます。

 

 

声が出しにくそうな人

喋りにくそうな人

声がこもっていて声に元気や張りがない人

といいますか、

 

 

その方たちの幼少期の家庭環境を見ていくと

 

 

自分を表現することを禁止されてきた人

自分の意思・感情・欲求を自由に出せなかった人

言いたいことを言った時に怖い思いやひどい目に合ってきた人

そもそも存在を否定されてきた人など

 

 

に多いと思います。

もし自分の思うままに言いたいことを言ってしまったら

 

 

怖い目や酷い目にあう

誰かが居なくなってしまう

誰かに迷惑がかかってしまう

見捨てられる

仲間外れになる

1人になってしまう

バカにされる

恥をかく

居場所がなくなる

 

 

などの恐怖を感じることになるので

 

 

自分の喉を無意識に自分でぎゅ~っと締めて

「言わない」ってことで恐怖から自分を守っているのです。

 

 

「言わない」ことを自分で選んだことで

恐怖を避けれたものの、相手には、

 

 

伝わらない

受け止めてもらえない

認めてもらえない

わかってもらえない

助けてもらえない

怒りや悲しみ、無力感、絶望感、

 

 

そして、

 

 

自分を自由に表現できない=

自分を生きることができない=

自分を殺して生きなければならない(ダブルバインド)

 

 

その苦しみ、怒り、悲しみ、無力感、絶望感が

自分の心の奥に溜まっていきます。

 

 

セラピーでこれらの感情を受け止めてもらったり、

抑圧した感情を解放した後には、

 

 

声が出しやすくなった

声のトーンが変わった

声に張りが出た

 

 

といった変化を感じられることがあります。

クライアントさんの喉が開いた・喉の詰まりが緩んだのです。

 

 

また、これは和姐さんが言っていたことですが、

 

 

支配的な親によって

子供の意思や感情表現を押さえつけ、

支配や恐怖、罪悪感で従わされてきた人は

 

 

親の理不尽さや、

親の身勝手な言動や、

親の一方的な要求を、

 

 

ただただ飲み込むしかなかったクライアントさんは

首が太いという特徴があります。

 

(ごくごくって親を飲み込んだからでしょうね。。。)

 

 

また、セラピーの時に人は無意識に手や足を動かします。

クライアントさんの様子をセラピストはよ~く見ています。

 

 

例えば

おもむろに足を組んだり、

片方の手でもう片方の手を抑える

やたらと髪を触る

瞬きを何回もする

などです。

 

 

抵抗のポーズだったり

不安の表れ、

何かの感情を抑えていることが多いのですが、

 

 

中には無意識に喉に手を当てる人がいます。

私もセラピー中に喉に手を当てたことがありました。(しかも両手)

 

 

これは急所を守るポーズ=死ぬかもしれないと感じている

(喉を切られるなど攻撃されたら死にますよね)

 

 

誰かに殺されないように喉を抑えて自分を守っているということ

それくらい恐怖を感じているということです。

 

 

喉は生存に直結し、なおかつ自分を表現するための大切な所です。

(他にも頭、目、心臓など大切な所はたくさんありますが)

 

 

過去に親に話すことはひどく怖かったし、

殺されそうな恐怖を感じていたわけです。

→どんな家やの?ですよね笑い泣き

 

 

私の喉がデリケートで弱くて、

事ある度に喉が腫れるのは、

 

 

ストレスがたまっている時が多いなと感じます。

しかも自分ではどうすることもできないと感じる時が多いかも。

 

 

言葉で表現できない感情が体を通して反応している

喉がまず最初に悲鳴を上げて何かを伝えているのかも

 

 

そんな気がしてならないのです。

最近心配事があって、それかもなって思います。

 

 

私は抑圧タイプでして、感情が体に出るタイプなのです。

私の言いたくて言えないことって何だろう?

 

 

だいたいわかっていますすけどね。。。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

リトリーブサイコセラピーを作った人であり、セラピーの師でもある

和姐さんの3冊目になります新刊本が青春出版社より、

4月16日に発売になりましたキラキラ

早々に重版決定飛び出すハートおめでとうございます拍手

 

 

 

リトリーブサイコセラピーとは?

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心理セラピーとは?

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