こんにちは

心理セラピストの野沢ゆりこです。

 

 

おもに東京・千葉で活動しています。

自己否定が強い人、いつも自分を責めて苦しい人に向けて、

リトリーブサイコセラピーという心理療法を使って根本解決のお手伝いをしています。

 

野沢ゆりこのプロフィールはこちら

 

 

2024年3月よりリトリーブサイコセラピー協会の電話カウンセリングも担当しております。こちらもよろしくお願いいたします。

 

 

 

今日は大好きなズンバエクササイズの日、嬉しい水曜日!

(明日もなんですがね)

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

昨日、衣替えを終えてかなりの着ない服を捨ててすっきりウインク

冬物のコート類のクリーニング代がかさみそうです。スーツ札束

 

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今日は、自分を生きていますか?というテーマで書きます。

 

 

あなたは自分を生きていますか?

もしかして「他人の人生」を生きていませんか?

 

 

ん?「自分を生きる」ってどーゆーこと?

「他人の人生を生きる」とは、どーゆー生き方?

 

 

 

そう思ったそこのあなた、私も以前ははてなマークでした

そして、私は少し前まで「他人の人生」を生きておりましたびっくりマーク看板持ち

 

 

他人の人生を生きるとは?

 

 

他人を喜ばせるために生きる

他人に認められる為に生きる

他人が選ぶように、他人と同じように生きる

 

 

なぜなら、

自分の価値を決めるのは他人

他人が基準で

他人の期待に応えることが自分の使命だから

 

 

だからいつも

他人の目、他人の評価が気になるのよね。。。目

他人から嘲笑されたり見下されたりしないようにしなくちゃ。。。目

 

 

他人あっての自分なのだから

 

 

これが他人を生きてるってことなのですが、

つまり他人軸なのです

 

 

そこには自分がない、主体性がないのです

自分の選択・決断ではありません。

他人の選択・決断、または誰かの許可をもらって行動している

 

 

でもこれはですね、ロボットや人形と同じ

 

自分の人生を他人に明け渡してしまっているということ

 

なんですよね

 

 

↑の文の、「他人」の部分を「親」に置き変えてみて下さい

 

 

が喜ぶような

が褒めてくれて認めてくれるような

が選ぶような

が決めた通りの

に言われるがままの

 

 

そんな人生を生きている人は多いのではないかなと思います。

 

 

社会的には地位が高かったり学歴もあって、

エリートで成功者といえる人も多いことと思います。

 

 

それで満足していて何の不満もなりのならいいのですが、

 

何となく虚しい、燃え尽きた感じがするなど

よくわからない怒りや不満、何等かの生きづらさを抱えているのならば、

 

 

このような人は、幼少期に親との関わりで

主体性を奪われたり、

自分の欲求を出せなかったり、

親に支配・コントロールされたりして

 

 

自分を殺さなければ親に見捨てられる、居場所がなくなってしまう

自分を殺していれば生きていられる→ダブルバインド

自分を殺していたら家の中の平和が保たれる

自分が感じるままに感情や意思を出したらひどい目に合う、怖いことが起きる

 

 

などの状況だったのではないでしょうか?

 

 

では↑の文の、「他人」の部分「自分」に置き変えてみて下さい

 

 

自分を喜ばせるために生きる

自分が自分を認められるように生きる

自分が選ぶ、他人とは違うけどそれでもいいと決めて生きる

 

 

なぜなら、

自分の価値を決めるのは自分だし

自分が基準だから

自分の期待に応えることが喜びだから

自分が選び、自分が決断して行動してみることが人生の醍醐味だから

 

 

どうですか?

生き方は自由に選べるので

どちらが良くてどちらが悪いということはありません。

 

 

でもどうせ一回きりの人生ならば

どちらが楽しそうですか?

 

 

リトリーブサイコセラピーは自分を生きるセラピーなのです。

私もこのセラピーに出会う前は100%他人軸でした。

 

 

他人軸の人が自分軸で生きるために、

主体性を取り戻すにはセラピーをお勧めしますが、

 

 

自分が主体的に変わる意思が絶対に必要です。

 

 

人に依存したいタイプの人にはこのセラピーは向きません。

そしてセラピストに答えをもらおうとする人にとっても、

厳しい、冷たいと思われるかもしれません。

 

 

けれども自分はどう生きたいのか?

どんな未来が欲しいのか?

自分は何が好きで、何が嫌いなのか?

 

 

答えはその人の中にあるのです。

だから答えは自分で探すものなのです。

 

 

誰にでも自分を生きる力はある

いつからでも何歳からでも遅くはない

 

 

そう信じているので、

セラピストはクライアントさんの力を奪ったりしてはいけないのです。

 

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和姐さんの3冊目になります新刊本が昨日発売になりました。

私もこれから読みます。

 

「ずるい攻撃」をする人たち

 

こと

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

 

リトリーブサイコセラピーとは?

下矢印

 

 

心理セラピーとは?

下矢印

 

 

 

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