こんにちは

心理セラピストの野沢ゆりこです。

 

 

おもに東京・千葉で活動しています。

自己否定が強い人、いつも自分を責めて苦しい人に向けて、

リトリーブサイコセラピーという心理療法を使って根本解決のお手伝いをしています。

 

野沢ゆりこのプロフィールはこちら

 

 

2024年3月よりリトリーブサイコセラピー協会の電話カウンセリングも担当しております。こちらもよろしくお願いいたします。

 

 

桜の花びらがひらひら舞う快晴の火曜日です。

いかがお過ごしですか?

 

 

今日は和姐さんの新刊の発売日です!

とても興味深い内容だと思われます!

 

 

タイトルは「ずるい攻撃」をする人たち

 

 

 

 

一見わかりにくい、目に見えにくい悪意や意地悪や攻撃(受動攻撃)について

書かれているそうです。

 

 

私はアマゾンで注文しているので手元に届くのはもう少しかかりそうです。

 

 

ずるい攻撃ってどんなこと?

私は「ずるい」というワードには過敏に反応します。

 

 

なぜなら

幼少期、ずるい人が身近にいて苦しめられたからです。

 

 

昨日は新刊記念のYouTubeライブが配信されました。

 

 

 

このライブの中で和姐さんが仰っていた言葉が、

「意外と多いのが、ずるい親に育てられた人たちなのです」とのこと

 

 

ずるい親とは

 

 

自分の保身のために子供を犠牲にする親

自分の欠乏感を満たすために子供を利用する親

子供を狡猾に搾取する親

 

 

あくまで私のイメージなので人によっては違うかもしれませんね。

 

 

かわいそうなふりをしているけど自分で選んでいる

「あなたのためよ」と言っているけれど自分のため

真実だと言っているけど実は嘘

見て見ぬふりをする、知ってるけど知らないふりをする

自分の自慢ばかりして子供のことはバカにする

嘲笑して子供に恥をかかせる

辛辣な冗談を言って傷つける

罪悪感を植え付けてコントロールする

兄弟差別する

陰口・悪口の聞き役をさせる

などなど

 

 

あれもこれもあげていたら気分が悪くなってきました。。。

ずるさ、狡猾さって何とも不快です。

 

 

でもこれが悪意だってわかりにくいのです。

これってどういうことなんだろう?って混乱します。

 

 

子供は純粋なので親のずるさにすっかり騙されたままでいるか

あるいは傷ついていてもそれを感じないように抑圧します

 

 

本当はすごく嫌だったし

怒っているし

そんなことをする親が怖かったし

悲しかった

 

 

子供はどんな親であっても愛しているから

親がこんなことをするのは、

 

 

「自分がダメだから」

「自分が出来ない子だから」

「自分が役に立たないから」

 

 

「全部自分が悪いからだ」

 

 

そう結論づけるのです。

人間不信、人間嫌い、自分嫌いの原点といってもいいと思います。

 

 

親がずるかった人にとってもとても興味深いタイトルです。

近くにずるい人がいて何とも不快な思いをされている方も必見です。

 

 

こんなことも攻撃に入るの?って発見があるかもしれませんね。

そういうことをする人の心理分析も勉強になりそうです。

 

 

読んだらまた感想をシェアさせて下さいね。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

和さんにおめでとうございます!の気持ちを込めて花束を!

 

 

リトリーブサイコセラピーとは?

下矢印

 

 

心理セラピーとは?

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和姐さんの書籍です。

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新刊発売「自分を縛る禁止令を解く方法」 | 株式会社ユアエクセレンス(リトリーブサイコセラピー) (yourexcellence.jp)

 

 

 

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