”「私は」を主語にして伝えることって大切、でもそれが苦手な理由”

こんにちは

心理セラピストの野沢ゆりこです。

東京、千葉で主に活動しています。

自己否定が強い方、いつも自分を責めて苦しい方に向けて根本解決のお手伝いをしています。

寒いですが、いいお天気です。

いかがお過ごしですか？

私はというと、元旦に風邪をひいてからというものよく寝ております。

年末はよく動いて運動もしていたのに、同じ人物かというくらいのんびりしています。

今日は、一年前に上がってきた記事をリプログします。

主語を「私は」にして話すって大事！

でも、日本人は苦手なんですよね。

これは主体性を持つ、自分を生きる上で大切なことです。

私はこう思う。

私はこうしたい。

私はこれが好き。

私はこれは嫌い。

私はこう生きたい。

などなど

自分の人生を自分が仕切って動かしていくということです。

自分の発言に、自分の行動に、つまり自分に責任を持つということです。

自分に責任を持った上で、人と関わっていくということです。

私はこう思う。　　　あなたはどう思う？

私はこうしたい。　　あなたはどうしたい？

私はこれが好き。　　あなたは何が好き？

私はこれは嫌い。　　あなたは何が嫌い？

私はこう生きたい。　あなたはどう生きたい？

対等なコミュニケーションってこうだと思います。

私、かつては主体性を奪われてきた為に自分がありませんでした。

人の発言に気をとられてあっちへフラフラ、こっちへフラフラ

「主体性がない」ということさえ気がついてなかったのです。

人の文句ばっかり言って、怒りまみれで、それでいて「いい人」を演じておりました。

そうなったのには、原因があります。

そのことを書いています。ぜひ、読んでください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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