こんにちは
心理セラピストの野沢ゆりこです。
自己否定が強い人、自分を責めて苦しい人に向けて
根本解決のお手伝いをしています。
暖かいせいなのか、師走っていう感じがしないと思いませんか？
やることはたくさんあってせわしないのですが、それは師走だからというより、
いつものやるべき事が多々あるからなのです。
充実しているから。それと年齢のせい。時間が経つのが早い。早すぎる
なぜ師走の雰囲気を感じないのか？まだ大掃除をやっていないから？それもあるけど、
たとえ街中でクリスマス
のイルミネーションを目にしたり、年末商品
が店頭に並んでいても、
体は馴染まないというか、違和感を覚えてるということだなと思ったのです。
気が乗らない。買う気がしない。白々しい。
それくらい体感って影響大だ。
体に馴染んだ師走というのは、もっと寒い「冬」だったからだ。
それがしっくり来るからだ。。。
厚いコートにマフラー、手袋をして、「寒っ！寒っ！」て息が白くなって、雪
が降りそうな感じで、
そんな中、クリスマスイルミネーションを目にしたり、家を掃除したり、年末の買い物に行ったり。
寒い～！せわしないぞ！
それが師走だ。
いくら外の世界がクリスマスですよ。その次はお正月ですよ。っていう雰囲気を演出しても
自分の体（体感）が、「違う。まだでしょ。まだなんじゃない？だって寒くないもん」って
感じてる。。。体感と外の環境との不一致感が気持ち悪い。そんな所でしょうか。
でもその体感を脇に置き、家にクリスマスのグッズを飾ったり、置いてみたりしました。
うん、それとなく。クリスマスっぽくはなった。家族もいいね～って言ってくれた。
でもね、何だか嘘くさい。。。
ほら自分の体感がやはり師走だと思っていないから。家族も同様に。
寒いのは苦手だから、暖かくてありがたい。
けれども体感は師走を感じられず、不一致感に戸惑っている。
「何で師走って感じないんだろう？」を言語化したらこんな感じになりました。。。
夏が長くて、人々はいつまでも半袖を着ているから、暦は秋でも秋物の服が全然売れないというニュースにもあったように、体感と季節が不一致だと人は季節商品の購買意欲は薄まるり、行動が止まる。
人を動かしているのは、感情と、感覚なんですねえ。
気温というものは、人々の行動、購買意欲に関係が深い。特に食品と季節商品は。
苦労されている方もいらっしゃることでしょうね。
もう少ししたら、急に寒くなるかもしれません。
大掃除は早めにやっておこうと思います。
今の暖かいうちが動きやすそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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