こんにちは

ノザワユリコです。

 

 

9月に入ってもいつまでも暑いですね。

いかがお過ごしですか?

 

 

先日、ヨガクラスでストレッチポールを使って筋膜リリースをしたのですが、

これが痛くて脂汗がじわっと出ました。

 

 

↑のポールにあばら骨脇辺り、足の脛、足もも横、足首を乗せて転がすと痛~いゲッソリ

この痛いのを耐えると、あとでスッキリする感じがします。

 

 

ヨガの先生は仰いました。

「家で一人ではこんな痛いのやらないでしょ?だからここでみんなでやりましょうね」

 

 

ううぅ。。。ゲロー(痛くて悶絶)

なるほど~ みんなとやるから出来るんだ~

オンラインとか画面越しじゃやらないわ

対面でないと、集団でないと一人では痛くて無理だ

 

 

痛みをみんなで共有しているから出来るんですね。

痛みを共有しながらお互い体をスッキリさせて良い状態へ持っていく。

 

 

たまたま同じクラスに来た自分には無関係だし仲良くないですけれど。

 

 

「あんた誰?」

「別に関係ないか」

 

 

まあ、そんな感じですよね。

 

 

でもそのような他人でも大切な存在になっているのです。

お互いがお互いを支える力として機能しているといえます。

 

 

その知らない人も自分の体のために来たんです。きっと。

自分の隣にヨガマットを引いて悶絶しているあの人も。

 

 

自分も痛い、相手も痛い

自分が痛いから、相手が痛いのがよくわかる(たまに平気な人もいますが)

 

 

自分が頑張る。それを見た相手も頑張る

相手も痛みに耐えてるから、自分も痛みに耐える

 

 

私は気づきました。

これってアレと同じではないか。。。

 

 

今話題の「アレ」を私も使ってみたかっただけかもしれません。

昨日ニュースで初めて知った「アレ」の存在

ちょっとおもしろい表現で、使ってみたいのですニコニコ

 

 

アレとは「リトリーブサイコセラピーの講座、基礎コース」のことです。

 

 

https://www.yourexcellence.jp/course/new-basic/

 

11月から始まる大阪基礎コース、募集開始しました。

 

https://www.yourexcellence.jp/wp-content/uploads/2023/05/2023-osaka-kiso-300x154.png

 

 

自分の生きづらさ、悩み。

頑張って生きてきたけれど疲れたなあ。でもこれを何とかしたい。でも怖い。

 

 

それが何なのか知りたい。自分を知りたい。自分をラクにしてあげたい。

これにみんなで取り組むのがリトリーブサイコセラピーの講座、基礎コースです。

 

 

この講座は人生激変コースと呼ばれています。

私もそう思います。

 

 

私は以前、この講座に出会う前ですが、

自分のことを「絡みに絡まった糸」で「お手上げ状態」だと思っていました。

 

 

もう遅いのではないだろうか

うまく伝わらないのではないだろうか

またわかってもらえないのではないだろうか

また傷つくのではないだろうか

 

 

すごく不安でしたけれど飛び込みました。

あの時決断して良かったと思っています。

 

 

年齢を重ねた分だけ絡まってしまっているので大変は大変です。

絡まり具合は年齢だけでななく、人それぞれで解すのにかかる時間もそれぞれです。

けれど必ず解すことはできると思います。

 

 

大きな力になるのが、集団の力なのです。

3が月間一緒に取り組む仲間の存在なのです。

 

 

私がリトリーブサイコセラピーの基礎コースに来たのは2020年10月でした。

あの時の写真を見てみたのですが、びっくり!!!!

 

 

懐かしいので、載せました。

オープンセッションの2本目です。

 

 

自分で言うのも何ですが、別人です。

あの時の方が3歳も若いのですが、今の方がエネルギーが強いです。

 

 

人って変われるんだな、何歳からでも成長できるんだと自分を見て思います。

 

 

今日は流行りの「アレ」を使いたくて?書きました。

集団の力、人の力、講座の力、基礎コースの力が伝わればいいなと思います。

 

 

基礎コースはすごく痛いことをする所ではありませんので誤解を生みませんように。

怖がらないで下さいね。

 

 

でも筋膜リリースが自分の体を整える際に痛いように、少しは痛みも伴いますよ。

でも集団ですから、みんな痛くてね、一緒に頑張れるのです。いい体験だと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。