こんにちは
ノザワユリコです。
今日はスポーツジムのスタジオでズンバを踊ってきました。
ラテンの音楽と超ステキなインストラクターを真似して、
歳を忘れてハッスル
幸せ&快楽物質、ドーパミンが大放出
暫し何もかも忘れ、いい汗かいてリフレッシュ出来ました
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今日はリトリーブサイコセラピー協会の公認セラピストで講師の
垣内満寿美さんのブログを紹介します。
このブログでは垣内さんのクライアントさんからいただいた
セッションを受けての感想が紹介されています。
私はこの感想と垣内さんのブログを読んで
「本当にそう!」と共感しかない!と思いまして
シェアさせていただきます。
セラピーは体感するもの
頭(思考)で理解するものではないのです。
セラピストに「安心」を体に入れてもらう「体感」を感じていくのです。
「体感」すると、頭だけでわかったふりをしていたことに愕然とします。
親が怖かった人、親に粗末に扱われたり虐められていた人の多くは
「安心」を体で体感したことがないのです。
それに自分の体には「安心感」がなくて
そのかわりに不安や恐怖や悲しみが詰まっている
ということを知らないものです。
私がそうでした。
私も垣内さんにセッションしていただいた日のことを思い出しました。
このクライアントさん同様、
始めて「安心」を体に入れてもらった日でした。
私にとって忘れられないセッションでした。
ああ、「安心」ってこういう感覚なんだ。
知らなかった感覚だよ。。。
本来ならば親から貰えるものなんだ。。。
それを私は貰えなかったんだ。。。
知ってたつもりだった。
自分に「安心感」がないだなんて知らなかった。
知らないからずっと不安なんだ。
すっごい腑に落ちる
これがずっとずっと欲しかったな。
欲しかったけれど、どんなに願っても貰えなかった。。。
ただただ安心させてもらいたかったのに。
それだけが欲しかったのに。
怒りや悲しみ、絶望もこみあげて来ました。
セラピーという安心安全の場所だからこそ感じられた感情でした。
親から安心させてもらえてないのに
よくここまで一人で頑張って生きて来た。
って自分を労う気持ちも出てきました。
これからはセラピーでもらった「安心」を自分で育てていこう
垣内さんへの感謝の気持ちと共にそう決意した日でした。
私も垣内さんのようなセッションができるように
(すごい人なので憧れの存在ですが)
以前の私のように苦しむ人を一人でも救いたいという気持ちがあります。
なので今後も修行を続けていきます。
リトリーブサイコセラピーのすごさが多くの人に伝わればいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
リトリーブサイコセラピーとは?
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