こんにちは

ノザワユリコです。

 

 

昨日はリトリーブサイコセラピー協会主催のスーパービジョンでした。

スーパービジョンとは、セラピストの技術向上の為に指導者スーパーバイザーから指導を受けるトレーニングのことです。

 

 

私、大鶴和江先生がスーパーバイザーの時は震えあがるほどに怖いのです。

これは大鶴先生の問題ではなく、そのように反応してしてしまう私の問題であります。

 

 

失敗するのが怖い~ぐすん、怒られるのが怖い~ぐすん、恥をかくのが嫌~ぐすん

出来ない自分を見るのが嫌~ぐすん、それを人に見られるのも嫌〜ぐすん

 

 

自分を守ることに必死。そうすまいと思っても身体がそう反応してしまうのです。

目の前のクライアントさんのことは置き去りです。

 

 

これが本番だとどうなるでしょうか?

あってはならないことです。

 

 

スーパービジョンはそうならない為にあります。

だからたくさん失敗して、たくさん恥かいて、修正して改善する必要があるのです。

 

 

始めの頃は、そんな自分のセラピストステートを指摘され、自分が自分にがっかりして...

自分の見たくない所を直視することになるのがスーパービジョンなのです。

 

 

最初の頃は、「お金を払ってつらい思いをするって何?」って思ってました。

よく考えたら修行なので最初は当然未熟なので、つらい・苦しいのは当たり前です。

 

 

ある時点から自分のプライドは捨てると決めました。

そして自分を責めるのを辞めると決めたら、人からの指摘に傷つかなくなりました。

 

 

 

セラピストって何ぞや?

自分は何の為にセラピストをやるのか?

私は「人が嫌い」で「人が怖い」が出発点だよね?

セラピストになろうとした原点は何?

本当にやりたいからやってるんだよね?

 

 

これを自分に問い続けています。

 

 

昨日は大鶴先生ではなく、秀逸セラピストで鬼講師の垣内ますみさんでもなく、

公認セラピストの久保木じゅんこさん、大咲けいこさんがスーパーバイザーでした。

 

 

私、昨日はリラックスしていました。お二人のお人柄のせいですね。きっと。

いつもの厳しいSVも良し、リラックスしながらも雰囲気が違って新鮮!良しでした。

 

 

セラピストは厳しいトレーニングを何回も受けては修正、改善して、また指摘を受けては修正改善しての繰り返しです。失敗もたくさんします。

 

 

それでも心折れないで、折れても立ち上がって、やっぱりこのセラピー学ぶの楽しい~、

もっと上手くなりたい!という人だけが残っていくのだと思います。

 

 

リトリーブサイコセラピーの公認セラピストさん、推薦セラピストさんというのは

とっても努力家だと思います。

 

 

私はというと、協会の推薦の認定は受けていませんが、いつの日か認定を受けたいと日々努力しているところです。

 

 

かつては生きてることが辛かったけれど、リトリーブサイコセラピーに出会って生きるエネルギーを回復できたことへの感謝の気持ちがあります。

 

 

私がこうして元気にしていること、セラピスト修行を続けていることが、

これが感謝の証でもあります。

 

 

そして、リトリーブサイコセラピーで出会った仲間にも感謝です。

何でも話せる、相談できる、一緒に切磋琢磨出来る仲間の存在があるから私は頑張れます。

 

 

ああ、難しかった~!

ああ、また出来なかった~!

でも楽しかった~!

だからやっぱりまた頑張ろう~!

 

 

 

 

理由あってはじけた集合写真になってます。。。

私ときたら写真がだいぶ苦手なんです。。。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

リトリーブサイコセラピーとは?

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https://yourexcellence.jp/

 

 

 

心理セラピーとは?

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