こんにちは
ノザワユリコです。
今日は一日家に居ました。
このところ膝が痛いので運動は中止しています。
今日は心理の勉強から逃避して「赤じそドリンク」というのを作りました。
スーパーに赤じそが売られてるのを見て、199円安いと即買いしました。
毎年今頃になると、「しそジュース」を作ってみたい!でもめんどくさそう!のダブルバインドで動けないでいるうちに、赤じそのシーズンが終わっているのです。
赤じそというのは、6月から7月の始めくらいと出回るのが短いようです。
それが今年は、ついに作ることが出来たのです!→大げさ?
どうやって作ろうかな?と困った時は、YouTubeがありますね。
こちらを参考にさせていただきました。
ジュースというよりも「甘くないドリンク」でした。太らないのがいいです。
関口絢子さんは管理栄養士で、レシピだけでなく栄養面での専門的なお話も勉強になります。
私が描いていた赤じそジュースのイメージは、めんどくさい、難しい、時間がかかるでした。
でも実際は違いました。
めんどくさいのは一瞬だけ、意外と簡単、短時間で出来る、でした。
動画で見たのと同じように出来ました。
酢の空き瓶に入れてます。かわいい瓶が全部使用中でした
右のコップのは水で割ったものです。
おいしい!
甘くなくてスッキリしてる!
色が美しい!
身体に良さそう!
何でもやってみなければわからないですね。
ここから心理的な話になります。
今までの私は、
自分のセルフイメージが低い・悪いために、赤じそジュースを作らなかった
のです。
作ってみたい!(欲求)< 作れない!(感情)
どうせ私には無理
どうせ私には難しい
どうせ私には出来ない
だからやらない
だから挑戦しない
だから諦める
セルフイメージ=何をやってもダメ、無能、頭が悪い、無力な、わ・た・し
「自分は無力な存在」
そう思っていたら、そう自分が決めていたら、
傷つかないで済む
失敗しないで済む
恥をかかないで済む
責任をとらないで済む
つまりこういうことです。
↓
出来ないダメな自分だと思っているので、それを見ないで済む。その方がラク。
誰よりも自分が、出来ないダメ自分を受け入れたくない。
なぜなのかというと、私の場合ですが、
過去に親との関わりの中で、たくさん否定されて責められてきたから
今度は自分が自分のことを否定して責めているのです。自己否定です。
それでもって、脳内イメージで、
このように思い込んでいたのです。
とても素晴らしくて、非の打ちどころのない、最高レベルのしそジュースでなければならない
誰に言われたわけでもないのに
誰に期待されたわけでもないのに
自分で自分を追い込んでいるのです。
これも過去に親との関わりの中で思い込んだと思います。
「自分は完璧でなければならない」
そうでなければ怒られたり、否定されたり、意地悪をされるなど、怖いことが起こる。
そうならないようにしたい。だから完璧にしなきゃ自分を守れない。
感覚感情が過去の子供の時の、思い込みのままなのです。
人が行動を起こすのは、意思ではなく感情感覚です。
子供の頃の思い込みが、現在の行動を止め、欲求を叶えることを止めているのです。
今はもう十分に大人なんです。考えてみたらアホらしいのです。
そのことに気がついたのなら、
強固に頑固に、出来ない自分を見ないで済むようにするか、
それとも、たとえ失敗して恥をかいて傷ついたとしても
出来ることからやってみる。
簡単なことからやってみる。
そうやって自分の欲求を叶えていく。
どっちがいいでしょうか?
あなたはどっちを選びますか?
セルフイメージって影響力大です。
赤じそドリンクが作れないことにも関係してくると、私は思うのです
自分の過去を癒すことで、セルフイメージを変えることが出来ます。
セラピーがお役に立てると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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