こんにちは

ノザワユリコです。

 

 

このところ天候が不順ですねえ

真夏のように高温だったり、そうかと思うと今日は全然違う。

 

 

じめっとしてて気温は10度くらい低いし

雨も降っていて重苦しいです。

 

 

こんな気候だからか風邪も流行っているようです。

私はですね、昨日の朝、ぎっくり腰になりました。

 

 

昨日の朝、洗濯物を干そうとして、

前かがみになった時に腰が「ぺきっ!」っとなり激痛が。

 

 

痛っ...

あああああ!動かせない!これヤバイやつだ…

 

 

こんな時は整体の先生の所。

さっそくSOSを出したところ、施術をしていただけることになりました。

 

 

予約が取れた時点で一安心。半分助かった~と思いました。

先生ならば、私は助けてもらえる。

 

 

ぎっくり腰になった私に夫は言いました。

 

 

もぐもぐ(夫)「大丈夫?俺も前になった時、整形外科で注射打ってもらったらすぐ治ったよ」

もぐもぐ「整体よりも整形外科がいいと思うよ」


 

ぎっくり腰になった私に息子は言いました。

 

 

にっこり(息子)「ピンチじゃん」

にっこり「俺も整体より病院だと思うな」

 

 

心配とアドバイスありがとう。

でも私は整体の先生の顔しか浮かびません。

 

 

私の身体がピンチの時、過去には肩こりや首コリ、膝の怪我の時、

先生は必ず助けてくれる。私の恩人のような人です。

 

 

いきなりぎっくり腰になったようですが、

先生曰く、日々の疲労の蓄積によるものだということ。

 

 

結果には必ず原因がある。

こうなった(ぎっくり腰=結果)の原因は、いろいろありました。

 

 

①足の裏が扁平になってアーチが無くなっていた。

②ハムストリングスの張り

③座り過ぎの姿勢が多いことによる腰への負担

④肩こり(ストレスとパソコン作業)

⑤このところの気圧が不安定などの天候によるストレス

 

 

①~⑤+加齢によるもの

と説明を受けて納得しました。

 

 

「若くないですしね、メンテナンスが必要なんですよ。身体にも油をささないとね」

そう言いながら、あちこちをほぐして整えていただきました。

 

 

いつまでも若いと思うな!ってことです。

 

これが私の現実なのです。

 

 

ニコ(先生)「頭、固っ!ハッ

と実に率直な言い方を先生はよくします。

 

 

ニコ「めちゃくちゃ脳みそ使ってますねえ、特に左脳」

 

 

私の左の耳上をぐりぐり押しほぐしながらそう言うのです。

それが痛くて、ズキズキします。

 

 

真顔「へ? 私、左脳使ってますか?」

 

 

私は自分では頭の回転が悪くて、

脳みその活動が止まってる?のではなかろうかと思っていたのです。

 

 

ニコ「すごい使ってますよー、脳みそ疲れてますよ」

真顔「(* ̄- ̄)ふ~ん、そうなのかなあ...」

 

 

真顔「そういえば昨日は、リトリーブサイコセラピーでの講師の先生のSV、

そしてオンラインでの打ち合わせと一日忙しかったな。だからかな?」

 

 

ニコ「こんなんじゃ、よく眠れてないと思いますよ」

真顔「あー言われてみれば、そうかも」

 

 

真顔「頑張ってたのねはてなマーク 私」

(他人事のように自分を見てる自分に気づく)

 

 

真顔「頑張りが足らないから、もっとやらないといけないって思ってたよ」

  「これって自己否定だよ」

  「あー、あぶない、あぶない」

 

 

真顔(私)の自己対話はこのようにして続きます。

ニコ(先生)と会話しながらも真顔(私)を掘り下げています。

 

 

真顔「自分を追い込む癖、まだあるなあ」

  「自己否定して頑張る癖、まだあるかも」

  「身体が疲弊しているけど、鞭打つ癖またやってるかも」

 

 

真顔あ~、またやっちゃった...

 

 

気づいたら修正です。

またやってる自分を否定しません。

 

 

真顔「頑張ってたね」

  「頑張って疲れたら休もうね」

  「疲れる前に休むのがいいね。今は難しいね」

 

 

真顔真顔の味方になると決めていますから。

 

 

施術を受けながらニコといろんな話をして、身心ともに身体がほぐれました。

劇的に良くなったというわけではありません。

 

 

腰に痛みはまだあるけれど、身体全体は楽になりました。

整形外科で注射をすれば確かに痛みは取れるのかもしれません。

 

 

でも今回の結果(ぎっくり腰)の原因を知ることは、

予防する為に、じゃあどうする?って考えることに繋がります。

 

 

そして、現実を見ること。これも大事です。

 

もう若くないという自分の現実、

その上でこれからどう生きるのか?

 

 

色々言ってますけど、寄り添ってくれる先生のお人柄が私は好きなのです。

それが私にとっての癒しであり、一番の治療です。

 

 

整形外科押しのもぐもぐにっこりにも寄り添ってもらっています。

私はぎっくり腰に関してはニコを選びましたけど。

 

 

考えてみたら、私はメンズに恵まれています。皆、優しいメンズです。

昔、友人にも言われたことがあります。

 

 

ニコニコ(友人)「あなた男運いいね、うらやましい~」

真顔「いいえ、決して男運がいいわけじゃないよ。父は最悪だったからね~泣

 

 

笑いながらそう言いました。

この言葉の深い意味は、友人にはわからなかったみたい。

 

 

次回は先生との話の中で気づいたことがありますので、

そのことを書きたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

リトリーブサイコセラピーとは?

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