今日は 主人のご両親がマケドニアへ行く日。
朝 ご両親の家へ行って お2人に会ってきました。
お義父さんは まだ 旅行の支度の途中のようでしたが、ほとんどのものは鞄の中に入っていました。
お母さんは 冷蔵庫を開けて 何か探しものなのかな~?
そとから見ると 冷蔵庫と睨めっこしているようでした。(笑)
6ヶ月も家を空けるので 長く置いておけない食べ物がないか 見ていたようでした。
私たちに持って帰ってもらいたいものは 袋に入れていました。
あと、洗濯機の使い方も教えてくれました。
「もし家に来るようだったら 洗濯機を回して欲しい」 と言うことでした。
裏庭にも行って、上のほうになっているドアボガを ながーい棒を使ってとってくださいました。
もうそろそろ 空港へ行かなければいけない時間ですね。
ご両親は英語がよくわからないので 主人は シドニーまで同行します。
私と娘たちは 「マケドニアで楽しんできてくださいね。」 と言って お別れしました。
子どもたちは 大好きなおじいちゃんとおばあちゃんに しばらくの間 会えなくなるので 寂しくなるでしょうね。
声が聞きたくなったら 電話で話すことができます。
会いたくなったら スカイプで顔を見ながら話しすることだってできますよね。
現代のテクノロジーはスゴイ!
家に帰ってきてから、なんだか家の中が淋しい感じ。
おじいちゃんとおばあちゃんとは一緒に住んでいないから いつもこうなんだけどね。
気持ちが淋しいんですよね。
よし、公園に行こう!
長女は なにか他にしたいことがあったようなので 次女と2人で 公園の遊び場へ行きました。
子どもたちがたくさん来ている。
知っている人もいましたよ。
友だちと 楽しくおしゃべりしながら 子どもが危ないことをしていないかを気にしながら 遊んでいる姿を見ていました。
「ハロー!」
えっ!誰かしら? みると 見覚えのある顔。
あー 友だちの子だー!
友だちも夫婦で来ている!
突然だったので 驚きもしましたが それ以上に とーっても嬉しかったー!!!
お互い抱き合いました。
彼らは1ヶ月くらいホリデーで スペインとミャンマーへ行っていました。
私 「いつ帰ってきたの?」
友だち 「1週間前」
先週は仕事で来れなかったそう。
私たちに お土産を持ってきてくださいました。
これは3歳の娘に。
アルミニウムでできたお鍋。 ミャンマー製。 可愛いので インテリアとしてお部屋に飾っておきたいくらい。
お土産も嬉しかったけど、それ以上に嬉しかったことは 友だち家族が 私たちに会いに来てくれたこと。
主人のご両親も無事にマケドニアへ着くことができますように!