00カルガモ

 

    

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こんにちはニコ

2022年3月と2023年2月に撮った県立東高根森林公園の続きです。

 

 

 

「湿性植物園」のウッドデッキを、竹林を眺めたりしながら進みます。

01湿性植物園

 

 

3月、フクジュソウが咲いていました。

2月に地面からお花だけが顔を出している姿を見ることが多かったのですが、3月中旬になると茎が伸び、葉もこんなに大きくなっているのですねほっこり

02フクジュソウ

 

 

ツバキも綺麗でした。

03ツバキ

 

 

「子供広場」へ続くジグザクと上ったスロープ……だったかな?

04子供広場へ続くスロープ

 

 

地図で見ると、ヘアピンが6つ繋がったココです

05マップ

 

 

途中まで階段だったのか、全部スロープだったのか忘れましたが、キツイ坂を方向変えながら上った先で見下ろすとこんな感じ。

06湿性植物園への道を見下ろす

 

 

歩いて来たウッドデッキが見えます。

07湿性植物園への道を見下ろす

 

 

背のたか~い枝にヒレンジャクさんがいました!おーっ!

08遠いヒレンジャク

 

 

人生初のヒレンジャクさんとの出会いでしたが、あまりに遠かった……ショック

すぐに居なくなってしまったので、何とか姿形が判るように撮れたのがこの2枚でした。

09ヒレンジャク

 

 

広場に出た時、目の前の樹木に何やら鳥の巣のようなものがありましたうーん

10鳥の巣?いいえ違います

 

 

カラスかハトの巣かと思いましたが、ヤドリギでした。

ヤドリギとは樹木の枝や幹に寄生し、水と栄養をもらって成長する常緑小低木なんだそうです。

11ヤドリギ

 

 

でもね、勘違いしても仕方ないと思うんです……うーん

だって、足元でハシブトガラスさんが巣材を集めてミスリードを誘っていたんですからウシシ

12足元で巣材を集めるハシブトガラス

 

 

ヤドリギとハシブトさんのいた広場を出ると、菜の花が群生している場所に来ました。

13菜の花

 

 

更に進んで、こっちも菜の花かな?と思っていたら、

14ヒメリュウキンカ

 

 

ヒメリュウキンカでした。

下の「湿性植物園」だけでなく、上にも咲いていました。

15ヒメリュウキンカ

 

 

公園の中で頂上に位置する「古代芝生広場」です。

この芝生の下には、弥生時代から古墳時代の遺跡(東高根遺跡)が眠っているそうです。

16古代芝生広場

 

 

そこから一気に階段を降ります。

17古代芝生広場から一気に下りる

 

 

おおお~木製の階段がジグザグと長く続いています。

18ジグザグと続くウッドデッキの階段

 

 

で、撮れた残りの野鳥はというと……

枯草に埋まるメスのアオジさんと汗

19アオジ

 

 

すぐに隠れてしまったカワセミさんとあせる

20カワセミ

 

 

デコイのような安定のカルガモさんだけでしたウシシ

もっと野鳥を撮るには、場所に馴れる必要がありそうですうーん

お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m

21デコイの様なカルガモ

 

 

 

 

    

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