こんにちは
2022年3月と2023年2月に撮った県立東高根森林公園の続きです。
「湿性植物園」のウッドデッキを、竹林を眺めたりしながら進みます。
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3月、フクジュソウが咲いていました。
2月に地面からお花だけが顔を出している姿を見ることが多かったのですが、3月中旬になると茎が伸び、葉もこんなに大きくなっているのですね
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ツバキも綺麗でした。
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「子供広場」へ続くジグザクと上ったスロープ……だったかな?
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地図で見ると、ヘアピンが6つ繋がったココ↑です
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途中まで階段だったのか、全部スロープだったのか忘れましたが、キツイ坂を方向変えながら上った先で見下ろすとこんな感じ。
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歩いて来たウッドデッキが見えます。
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背のたか~い枝にヒレンジャクさんがいました!
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人生初のヒレンジャクさんとの出会いでしたが、あまりに遠かった……
すぐに居なくなってしまったので、何とか姿形が判るように撮れたのがこの2枚でした。
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広場に出た時、目の前の樹木に何やら鳥の巣のようなものがありました
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カラスかハトの巣かと思いましたが、ヤドリギでした。
ヤドリギとは樹木の枝や幹に寄生し、水と栄養をもらって成長する常緑小低木なんだそうです。
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でもね、勘違いしても仕方ないと思うんです……
だって、足元でハシブトガラスさんが巣材を集めてミスリードを誘っていたんですから
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ヤドリギとハシブトさんのいた広場を出ると、菜の花が群生している場所に来ました。
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更に進んで、こっちも菜の花かな?と思っていたら、
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ヒメリュウキンカでした。
下の「湿性植物園」だけでなく、上にも咲いていました。
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公園の中で頂上に位置する「古代芝生広場」です。
この芝生の下には、弥生時代から古墳時代の遺跡(東高根遺跡)が眠っているそうです。
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そこから一気に階段を降ります。
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おおお~木製の階段がジグザグと長く続いています。
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で、撮れた残りの野鳥はというと……
枯草に埋まるメスのアオジさんと
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すぐに隠れてしまったカワセミさんと
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デコイのような安定のカルガモさんだけでした
もっと野鳥を撮るには、場所に馴れる必要がありそうです
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
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