こんにちは
2022年3月、2023年2月と2回ほど県立東高根森林公園に行きました。
これまで記事にするタイミングがなかったのですが、2年分を合わせて編集してみました。
お花は殆どが2022年3月に撮ったものです。
東高根森林公園のマップです。
川崎市にあるこの公園には「東高根遺跡」と呼ばれる弥生時代から古墳時代にかけての竪穴住居跡があるそうです。
私たちは野鳥が目的なので、マップ右下の南口から入り、ケヤキ広場から湿性植物園を通り北口へ、そこから古代芝生広場を抜けて、また湿性植物園に戻るコースで巡っています。
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バス停から数分ほど歩き、南口から入って「出会いの広場」まで来ました。
奥にベンチが沢山あって、いきなりここでのんびりしたくなりました
ですが、左の道沿いに歩きます。
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「けやき広場」が見えてきました
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「けやき広場」なのかなぁ?と思いますが、3月だったからか梅の方が目立っています
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小川沿いに進みます。
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途中、左手の山側を見ると、「ピクニック広場」に繋がる木製の階段が見えました。
つい、ふらふら~と登りたくなりますが、ここはあえて通り過ぎます
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橋を渡ったり、またまた座りたくなってしまいそうな四阿などを通り抜け、
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小川の中の石を踏んで渡ったりと、なかなか楽しい散策ができます
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「稲作田ゾーン」手前を左に入って「あきくさ広場」まで歩いてみました。
びっくりしたのが。この「3号池」
藻なのかな?緑色に覆われて、抹茶みたいになっていました。
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紅梅の綺麗な階段を上っていけば、「見晴台」から「古代植物園」に行かれるのでしょうが、ここで引き返します。
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小川沿いのウッドデッキに戻ってきました。
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更に進むと、キンポウゲ科のヒメリュウキンカが咲いていました。
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梅以外はずっと冬枯れの景色が続きましたが、やっと鮮やかな花が見られました
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残りの景色と、わずか~に撮れた野鳥は次回後編にして、ここで大サービスをしてくれたネコさんの写真になります。
画像の枚数が多くなって申し訳ないのですが、ゴロンゴロンする一瞬のポーズがどれも可愛くて、これ以上減らすことができませんでした
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四肢を上げたポーズから、更に強靭な腹筋を使って脚を上げ上体を起こすと、
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右に捻りが入りました
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そこからまた仰向けでジタバタした後
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気持ち良さそうにノビ~の状態へ
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こちらに恍惚とした視線をくれると
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頭だけ逆さのゴロンをいただきました
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ということで、野鳥ちょっぴりと残りの景色の後編に続きますm(__)m
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