こんにちは
先月下旬、曼珠沙華の花を撮りに高幡不動尊へ行ってきました。
曼珠沙華とは彼岸花の事ですね。
「曼珠沙華」とは、サンスクリット語で「紅色の花」「天界に咲く花」「見る者の心を柔軟にする」という意味があるそうで、高幡不動尊ではそちらで呼んでいるみたいです。
「彼岸花」ですと、お彼岸に咲く花、球根に毒があるので死に繋がるとか不吉なイメージを伴うので、「曼珠沙華」という呼び名の方が、めでたい印象があっていいのかもしれませんね。
個人的には「彼岸花」という呼び方は嫌いではないので、ブログ内ではずっとそう呼んできたのですが、今回は高幡不動尊にあわせて「曼珠沙華」と呼んでみたいと思います。
今回も前後編になります。
前編はお堂などの伽藍の傍に咲いていた曼珠沙華がメインです。
後編は四国八十八ケ所巡拝を模した山内の巡拝コースに咲いていた曼珠沙華をご紹介します。
さてさて、高幡不動尊金剛寺の「仁王門」です。
随分と久しぶりに来ました。
今回は私1人での撮影です。
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まず、いつも真っ先にお参りする「弁天堂」です。
「弁天池」にチラリと赤いものが写っていますね
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「弁天池」に咲く曼珠沙華です。
終わっている花も一緒に写っています。飛花落葉ですね……
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でも、境内にはまだまだ美しく咲いている花、これから咲く花もあります
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こちらはヒオウギ
花を咲かせるのは曼珠沙華だけではありませんね。
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もう少し曼珠沙華の花数が多い場所に移動してみましょう。
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供養塔への道に、ご案内のように咲く赤い2輪
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進んでみると迎える赤が増えました。
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戻る時に撮ったので、「またね」と顔を出して見送られているみたいでした。
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シュウカイドウも咲いていました。
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淡いピンクが可愛いです。
後編、山内の巡拝コースの曼珠沙華に続きます
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