明けましておめでとうございます
ご心配をおかけしましたm(__)m
昨年末、新型コロナに感染し、毎年恒例だった年末の昭和記念公園での鳥撮りは無くなり、自宅で療養する年末年始になりました
オミクロン株対応のワクチンを接種していたからか、あるいは偶々か、急変することはありませんでしたし、前回投稿してから発熱がぶり返すこともありませんでした。
夫も若干 熱っぽさは感じたらしいのですが、普段35℃台が36.5℃まで上がったくらいで、それ以外は特に症状も出ずに済みました。
症状の中に下痢や嗅覚障害や味覚障害は無かったので、キツイ喉の痛みや激しい咳からもオミクロン株だったと思います。
味覚障害が無いと言っても、喉など呼吸器系が炎症を起こしていた訳なので、食事をしても苦みや変な味がするのは仕方ないとして、味がしないということはありませんでした。
現在は、時々 咳が出ることと、咳のせいで脇腹が整形外科的痛みでしんどい状態です。
寝込んだことで、ほぼ毎日続けていたストレッチがリセットされ、全身ガチガチなのが哀しいです
私は子供の頃は、呼吸器系が弱く、1ヶ月に1度は熱を出していました。
気管支炎という診断が下ることがあれば、喘息だと出ることもあり、イマイチ信憑性に欠ける当時の診断でしたが、呼吸器系の感染症であったことは間違いないと思います。
今回は、それを思い出す症状でした。
かなり苦しい症状でしたが、それでも救急車で搬送されてICUに入ったりせずに済んだのは、ワクチンのお陰だったのでしょうか?
思えば、オミクロン株対応ワクチンは、導かれて接種した感じがありました。
当初、夫の4回目の接種は9月下旬に、掛かりつけの内科に従来型ワクチンを予約していました。
ところが、接種日の3日前に夫に血尿が出たんです。
恐らく膀胱炎や尿道炎のようなものだろうから、会社からの帰りに泌尿器科に寄れば問題なかったのですが、近所の泌尿器科は休診日でした。
私は昔、膀胱炎を患った時、母が薬局で市販の薬を買って駆け付けてくれたことがあったので、そのくらいの気楽さで、夫の掛かりつけの内科に問い合わせの電話をしてみました。
夫なら定期的に別件で通っているので、特別に診てもらえることになりました。
血尿の方は尿検査でまだハッキリとした検査結果が出ないような状態だったので、取りあえず専門の科ではないからということで痛み止めだけ処方してもらって、翌日から泌尿器科で処方された抗生剤をのんで完治ということになりました。
掛かりつけの内科の方で、3日後のワクチンはどうしたらいいのか訊いてみたところ、今回はキャンセルして、オミクロン株対応ワクチンが一般にも出てきたので、後日そちらを接種しようということになりました。
そうなると私もオミクロン株対応ワクチンは接種したいよね、という気になります。
そして、なんだかんだあって、私は11月末日に無事オミクロン株対応ワクチンを接種できました。
血尿がなければ、夫はそのまま従来型ワクチンを打っていました。
そして、その次にオミクロン株対応ワクチンを打つとしたら9月下旬の3か月後、つまり12月下旬以降の接種になってしまい、今回の感染に間に合わなかった可能性がありました。
私も、夫が従来型を打っていたら、きっと基礎疾患がある訳じゃないから私は接種できないかも、と当時 思い込んでいたので、そのまま放置していた可能性が高かったです。
なので、抗生剤をのまず1日痛み止めだけで放置する結果になってしまった血尿に関しては泌尿器科に叱られましたが、そのお陰で今回のコロナ感染に関しては夫婦そろって最悪を避けることができました。
まあ、ワクチンを打たなくても私くらいの症状で済んだ方もいらっしゃるみたいなので、こればっかりは個人差もあるし証明のしようもないので、メンタル的には楽だったということになるのでしょうか。
一見、ワクチン接種の3日前の休診日に血尿なんて良くないことが起きたように見えますが、こんなことに繋がることもあるのだね、という経験でした。
ここまで書いたコロナに対する内容は全て私の主観です。症状や感じ方、ワクチン効果への是非も人それぞれです。ご了承くださいませm(__)m
それでは、昨年12月中旬に河川敷で撮影したコサギさん以外の野鳥をどうぞ
オオバンさんです。まずは横向きから
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次に正面顔
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横向きと正面顔をセットで
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翼を広げて羽搏きのオオバンさん
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最後、滅多に見ないオオバンさんの逞しい足でした
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多摩”川”だけに「カワ」が付く鳥、最初はカワラヒワさん
上の黄色が目立つのがオスで、下の茶系でコーディネートされた感じがするのがメスでしょうね。
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こちらはオスのカワラヒワさん
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さて、こちらはどちらでしょう?判りません
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次は繁殖羽のカワウさんです。
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尾羽が扇子みたいで面白いですね
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最後は久しぶりに逢ったオスのカワセミさん。
やたらピーピー鳴いていたのですが、姿を見つけるのが大変でした。小さいわ遠いわで
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ハンターモードのカワセミさんは、まさに「槍の如し」を体現していました錐の方が似てたかな?
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大変な年末年始でしたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします
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鳥写真索引ページはこちら(1)と こちら(2)です。
お気に入りの鳥さんなどございましたら、是非ご利用ください。
ここまでご覧いただきありがとうございました