こんにちは
昨年12月に撮ったカワスイ 川崎水族館の続きです。
今回はオセアニア・アジアゾーンの生き物を一部ご紹介します。
ゾーンが変わると、水槽の中の植生も変わりました。
水の中に小さな魚が沢山泳いでいます。
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こちらは、メラノタエニア・トリファスキアータです。
別名「バンデッドレインボー」とも呼ばれ、
体側の1本の黒いラインが特徴だそうです。
紅い部分が綺麗です
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こちらは豪州のアロワナ、ノーザンバラムンディです。
オーストラリア原産の古代魚で、
獰猛で小魚や昆虫を捕食するそうです。
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ブタのようなお鼻とスッポンのような姿が特徴のスッポンモドキです。
水中生活の適した体つきをしていて、ヒレには発達した水かきがあり、
陸に上がるのは産卵するときだけだそうです。
草食性が強い雑食で、現地ではイチジクなどの果物や
水辺の植物などを主に食べているそうです。
因みに、トップ画像に写りこんでいるカメは、
ニシキマゲクビガメという別のカメです。
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上部、草あるいは草の根?の中にいるのは、
オーストラリアハイギョだと思います。
シーラカンスに並んで起源の古い魚で、
4億年前のデボン紀に祖先が誕生したそうです。
右下は先ほど紹介したノーザンバラムンディで、
中央のお魚が綺麗に写っていますが、名称不明ですm(__)m
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こちらはシルバーパーチです。
海に棲むシマイサキの仲間で、
くちばしのように尖った口先が特徴だそうです。
スーツの柄のようなシックな体ですね
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アジアアロワナです。
アロワナの中でも非常に人気が高く、
鮮やかな紅色のものは「紅龍」と呼ばれているそうです。
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正面から撮れたので、こちらも。
すごいインパクト
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因みに、「あつまれどうぶつの森」の中でもアロワナが釣れます。
大物が釣れると嬉しいんですよね
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青色の体と花柄模様のオセレイトスネークヘッドです。
朱色の花柄模様からフラワートーマンとも呼ばれ、
成長すると真っ青な体になるそうです。
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透けた体が目を引いたトランスルーセントグラスキャットです。
骨や内臓が透けて見えるナマズの仲間だそうです。
群れで泳ぐ性質があるそうで、
とても不思議な雰囲気がありました
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すみません、こちらも名称を撮影してくるのを忘れましたm(__)m
綺麗だったので、載せてみました。
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ダトニオイデス・プルケールです。
黄色をベースに太く黒い線が目立つ大きな魚でした。
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さて、まだまだお魚はいましたが、
この辺でオーストラリアに生息するワライカワセミを。
そう、カワスイにはワライカワセミもいるんです。
見始めた時、全然動かなかったので、
え?もしかして人形?と一瞬思いましたが、
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次の瞬間、「生きてるよ」と言わんばかりにお口を開けました。
ごめんなさい。逢えて嬉しいです
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時間帯で展示生物が変わり、
16:00以降はフクロモモンガになるそうです。
残念ながら、人の笑い声にそっくりな鳴き声は聞けませんでしたが、
可愛い姿を撮ることが出来て、すごく嬉しいです
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退館ゲートを通過すると
カワスイ オフィシャルショップがありました。
リアルな動物たちの人形に、思わずパシャリとしました
次回は、アフリカゾーンです。
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鳥写真索引ページはこちら(1)と こちら(2)です。
お気に入りの鳥さんなどございましたら、是非ご利用ください。
ここまでご覧いただきありがとうございました