こんにちは
6月中旬に行った生田緑地の続きです。
生田緑地にはあじさい山が中央広場の南にあります。
園内全体には、約8,900株のあじさいが植栽されているとか。
7月の現在は見頃が終わっているのでしょうが、
セイヨウアジサイ、ガクアジサイ、タマアジサイの種類が咲いていました。
↓あじさい山に到着しました。
草の生えた階段の先に、ちらほらと花が見えています。
↓ああ、咲いていますね。
初めてアジサイの開花期に来ましたが、
てまり咲きのセイヨウアジサイが沢山咲いていますね。
↓私の好きな紫から青のアジサイがいっぱいです。
↓階段下の方もそこそこお花がありました。
奥に見えるのは藤棚ですね。
↓また階段があり、上部と左右はアジサイに囲まれています。
左右に花が少なかったのが残念です
↓淡く青い色がつき始めています。
↓こちらの2本(朶)は、何となくハートに見えませんか?
↓アジサイに包まれて
↓こちらの花は松のマークみたいな形に見えます
↓ガクアジサイも綺麗です。
↓背景含めて全体的に同系色に撮られた写真も結構好きです。
↓紫のアジサイたっぷりと
↓紫のアジサイ越しに、向こうの緑の景色をボカして撮ってみました。
↓水色のアジサイがあちこちに
↓ピンクのアジサイも咲いていました。
↓最後は丘の上からアジサイ越しに、藤棚のある下の景色を撮ってみました。
前回、バロンのお陰で、犬友だったワンちゃんたちが、
バロン亡き現在でも、会えば撫でさせてくれるというお話をしました。
バロンは私と他のワンちゃんとの懸け橋になってくれていました。
それは犬友だけでなく、またバロンがここに居なくても
繋いでくれていたと判るエピソードがありました。
何年か前、バロンにお留守番をさせ、私と夫だけで外出しました。
通常、出掛ける時とバロンの散歩の時は、別の上着を着ていました。
でも、その日の寒さが中途半端で、
どうしてもバロンの散歩に使っていたモッズコートが丁度良く、
黒で汚れも目立たないから、それでいいや、と着ていきました。
乗換駅に着いた時、盲導犬か介助犬のワンちゃんが、
募金活動のために来ていました。
手前に座り込んでいる若い女性がいましたが、
さすが職業犬のワンちゃん、ピシッとお座りをして目もくれません。
せっかくなので、私は募金箱にお金を入れてから、
側にいるトレーナーさんに「撫でてもいいですか?」と訊いてみました。
「どうぞ」という答えだったので、ワンちゃんに近付いてみました。
すると誰の事も見向きもしなかったワンちゃんが、
私の方に自ら近付いてきたのです。
私がしゃがむと、ワンちゃんの方もすり寄って来たので、
抱き込むようにして撫でさせてもらうと、
私にお鼻をくっつけて、フンフンと興味深そうにニオイをかいでいました。
あ~服からバロンのニオイがプンプンするんだろうな、と私は思いましたが、
周りの人はそんなの判りませんし、トレーナーさんも少し驚きの表情をしながら、
ワンちゃんに「良かったね~」と話しかけていました。
バロンのニオイのついた上着のお陰で、
「犬に好かれる人」を体験させてもらった訳です
でも、人に囲まれても、お座りの姿勢を維持できるほど訓練されていた職業犬でも、
他のワンちゃんのニオイには興味を示してしまうのですね。
バロンの散歩中、まれにお仕事中の盲導犬に会ったりしましたが、
募金活動やふれあい活動以外のお仕事中の職業犬に会ったとしても、
バロンを近付けてはいけないし、 余程のことがない限り話しかけてもいけない、
と改めて思ったエピソードでした。
現在は、犬友さんか余程人懐っこいワンちゃん以外は、素通りされる人に戻りました
↓毎日何度も頬ずりしていたら、
すっかりネコさんのように、頬ずりするワンコになっていました
↓7歳の頃には、”取ってこい”も、
付き合ってやる感、丸出しの表情になっていました
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ここまでご覧いただきありがとうございました