こんにちは
実は先月下旬、心身の疲れを癒したくて、温泉旅行をしてきました。
まだコロナ禍が終息したわけではないので、同県内で1泊、あちこち観光せず、ホテル内だけでゆっくりできるところを探していたら、ちょうどよい温泉施設がありました。
箱根湯本駅から徒歩12分ほどの天成園です。
敷地内の庭園には、箱根神社・九頭龍神社の唯一の分宮である「玉簾神社」があり、更に、書道家の方に書いて頂く御朱印が、とてもアートで素敵だと評判なんです
天成園だけでなく、箱根湯本駅から天成園までの道のりも、アジサイや川の景色が綺麗だったので、まずそちらの写真からご紹介したいと思います。
正直、九州地方が水害に見舞われている最近の状況で、川の風景写真をご紹介していいものかと悩みました。
ですが、一日も早く被災地の水が引き、箱根湯本で見てきたような美しい川の景色に戻ってほしい、と祈りを込めるつもりで記事にすることにしました。
被害にあわれている方々には、心よりお見舞いを申し上げますm(__)m
↓梅雨の中休みの日、箱根湯本駅に到着しました。
↓遠くにアジサイが咲いています。
今年は、アジサイを見に出かけられなかったので、ついでに見られたらいいなと期待していました。
↓人が戻り、やや賑やかになった駅前のお土産屋さんの続く通りを抜け、湯場滝通りを進みます。
↓箱根湯本駅に着いて、最初に見た川の景色、早川です。
↓所々、道沿いの建物の傍らには、アジサイが咲いています。
↓雰囲気のある彌榮館の前を右に曲がると、
↓須雲川沿いに歩きます。
↓川の中の大きな石の上に、セグロセキレイさんがいました
↓ずっと羽繕いをしていたので、まん丸状態でした
↓久しぶりに撮った野鳥です。
↓セグロセキレイは、ここまで近づいて撮れた写真がなかったので、嬉しかったです
↓穏やかな流れの川と緑の景色は、気分をリフレッシュさせてくれます。
↓水の勢いを思わせる場所もありますが、このくらいならば、川の中に立ち入らない限り、安心して、その流れや美しさを楽しめます。
多少、増水することがあっても、ずっと穏やかであってほしいですし、被災地も早くこんな風に戻ってほしいです。
↓途中に見たお宿のエントランス前です。
和に演出されたアジサイの空間が素敵です。
↓そして、到着しました、天成園です。
↓玉簾の湧き水の案内板の前にも、青いアジサイが咲いていました。
↓川沿いの温泉お宿と庭園は、次回に続きます。
↓うちの庭のカシワバアジサイは、完全に見頃が終わりました。
今年は沢山咲いたので、小振りな花穂を切り花にしてリビングに飾ってみました。
トップヘビーですね
↓うちのギボウシ(ホスタ)に、花が咲きました。
↓キリッとしたシャープな印象が素敵な花でした
鳥写真索引ページはこちら(1)と こちら(2)です。
お気に入りの鳥さんなどございましたら、是非ご利用ください。
ここまでご覧くださりありがとうございました