こんにちは
前回に続いて多摩動物公園の写真を、今回もフィクションを交えてご紹介します。
↓やぁ、こんにちは
私は司会進行役を任されたカワウソだ。
私には多摩動物公園で付けられた名前や本来の性格があるが、この記事に限ってはブログ主の一存でこういうキャラになった。
単なるお遊びと割り切って、関係者各位の皆さま、そしてカワウソファンの皆さま、そこはどうか了承して欲しい。
↓さて、問題だ!こちらの足の持ち主が誰だか分かるかな?
↓何?タイトルと最初の写真がネタバレしているので分かるだと?
では、気付かなかった者と、大人の事情を察してくれる者に、もう一度問う。
持ち主は誰かな?
↓分からない?いいだろう、ではヒントだ
このお尻の持ち主に見覚えがあるかな?
↓さすがに、このモフモフのお尻は覚えていたようだな。
↓そう、このブログでは何度も登場し、最早 常連となっているカイツブリくんだ。
彼らが当ブログでは初めて、泳いでいる姿を見せてくれるそうだ
↓準備ができたようだな。始めてくれ!
↓こちらの動物園では、屋外の水槽の中で複数のカイツブリくんたちが、素晴らしい潜水技術を見せてくれている。
ガラスの傷や汚れで、多少見難い所があるかもしれないが、そこは勘弁してくれ。
足の先までしっかり見えるだろう?
普通の池では、こうはいかない。
↓おお、どうやらあのカイツブリくんが、君たちに泳ぐところを見せてくれるらしいぞ。
↓水中では、ものすごく柔らかい足を大きく開き
↓広げた足を体の上の方でギュッと構え、
↓ビューンと勢いよく伸びて進んでるように見えるな
↓更に深く潜水するには、頭を下に向け、ほぼ逆立ちするように潜っていくのだな?
↓気になるものを見つけたら、巧みに向きを変え、
↓ジーッと?
↓…怖がらせようとしていないか?
↓足の角度が凄まじいからなのか、
鳥には見えないかもしれんな…
↓確認が済んだようだな…ホッ
↓最後は手、いや、足を振ってサヨナラかな?
「ううん、クリオネの捕食シーン!」
オチ、❄️coristianlove❄️ さんからいただきましたm(__)m
↓なるほど、ちょっと分かり難いが、やはりカイツブリくんは君たちを怖がらせるつもりだったようだ。
だが、どうか分かってほしい。
画質は厳しく、色合いも地味な画ばかりだったが、和歌にもなったカイツブリくんの水中で泳ぐ姿を、君たちに見てもらいたかったのだ。
本来だったら、「動物が好き」のテーマ記事に載るはずの私を、「鳥が好き」のテーマ記事に登場させ、たまたま写った印象からこういうキャラに仕立て上げたのも、ショーというには華やかさにおいて厳しい、というのが分かってのことなんだ。
カイツブリくんの無邪気なオチも、そんなブログ主と同じ気持ちだったのだろう。
↓それでも楽しんでくれた人が、僅かでもいてくれたら嬉しく思う
縁があったらまた会おう。さらばだ
ということで、初めて最初から最後まで、仮想キャラのカワウソさんにMCを任せてみました
慣れない口調なので、不自然なところもあったと思いますが、ご勘弁をm(__)m
鳥写真索引ページはこちら(1)と こちら(2)です。
お気に入りの鳥さんなどございましたら、是非ご利用ください。
ここまでご覧くださりありがとうございました