お久しぶりです
やっと新しいパソコンが届きました。
注文してから納品されるまで2ヶ月以上待たされました
その間に、新型コロナウイルスで世界中が大変なことになり、たった2ヶ月半なのに随分と時間が経ってしまったような気がします
とても長く感じた2ヶ月半でしたが、私も家族も知り合いも、皆ひとまず元気です。
私は何をしていたかというと、ただ日常を淡々と過ごしていました。
そういう時って、入れ替えのタイミングなのか、マグカップが欠けたり、箸が折れたり、ドライヤーが壊れたり、ファンデーションが無くなるタイミングだったりと色々重なりました。
折角なので、今の自分に合うのはどれかな?と、小物を通して生活を見直していました。
趣味の部分ではヨガと書写三昧でした。ショシャザンマイ…3回早口で言えますか~?私ショシャジャンミャイになってしまいます~
撮影は近所と3月上旬に田無神社に行ったときに撮っただけです。
パソコンに取り込めない状態だったので、それ以外はお出かけしての撮影は避けていました。
パソコンが届いた時には、どこの鳥撮りフィールドもコロナウイルスのせいで閉園状態
昨日、とうとう緊急事態宣言が出てしまいましたね。
結局今年もあまり鳥撮りには縁がありませんでした
ブログを再開しても、公開しそびれていた古い写真になりますが、良かったらまたのんびりとお付き合いください。
年末の昭和記念公園の最後の記事が残ったままだったので、再開1発目は、そのとき撮った馴染み深いカルガモさんからとなります。
いつでも行けると思っていた昭和記念公園も現在は入れません。
また来園できて野鳥に会えるのは、いつになるのでしょうか?
早くその時が来てほしいです。
↓いつも沢山のカルガモがいる水鳥の池の一角。
↓この日も1羽のメスのカルガモさん(だと思う)を、2羽の(多分)オスのカルガモさんが、「よろしくお願いしま~す」と後を追う姿が見られたりしました。
↓池から少し陸地を上がった所に、ガサガサしているカルガモさんを見つけ、何だろう?と覗き込むと、そこに別のカルガモさんが近付いてきました。
↓また2羽ほど、辺りを警戒しながらこちらに向かってきました
↓私たちに気が付いていますが、
↓特に怖がったりせず、目の前の枯葉の中にクチバシを突っ込みました。
↓そうかー、枯葉の中に何か食べられるものが落ちているのね、と思って見ていると
「キミらが餌を池に投げ込んでくれないから、こんなごちゃごちゃした地面の中を探さなきゃならないのよ」
と言ってるみたいな視線を浴びました
↓わー、わらわらと集まってきました
↓せっかちさんは水鳥の池から飛んできて、
↓「ふっ、カッコイイでしょ、撮れた?」とカメラ目線で着地したり、
↓「おや?何かの撮影かね?」と話しながら、のんびり歩いてくるカルガモさんもいました。
↓それぞれが枯葉と地面の中を探しています
↓肩まで枯葉に埋もれながら探しているコもいれば、休んでいるコもいて何とものどかな光景です
↓そして、何が合図になったのか、一斉に飛び上がると、目の前を通り過ぎていきました
↓再び、水鳥の池の中に着水していくカルガモさんたち。
何を食べていたのかは確認できませんでしたが、彼らの日常の一部が見られて楽しかったです。
以前テレビで、マガモがドングリを食べている所を流していたので、似たようなものが落ちていたのかもしれません。
↓こちらはオスのアオジさん。
アオジさんも地面の中を突いて、小さな種子や虫を食べていたのでしょうね。
↓夕方、群生する葦と、そこに寄り添う木のコントラストが、冬の水鳥の池を幻想的にしていました。
↓青い池に浮かぶカルガモさんたちのシルエットに、
楽しいひと時をありがとう
↓ということで、昨年末の昭和記念公園、やっと終わりました
随分休んだ気がしますが、相変わらずバロンも元気です。
たまたま散歩中に、バロンと同じカラーでシルバーダップルのミニチュアダックスフンドに会いました。
バロンは12歳ですが、一度に3匹も同じカラーに会ったのは初めてです。
向かって左のぽけ~っとしているのがバロンです。
吠えられていますが…
他のコを見ると、白くなったなぁと思います。
昔はこのくらい茶色いお顔をしていたんですよ。
鳥写真索引ページはこちら(1)と こちら(2)です。
お気に入りの鳥さんなどございましたら、是非ご利用ください。
ここまでご覧くださりありがとうございました