00セグロカモメ

 

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こんにちはニコ

写真同好会の方々との撮影会の続きです。

私たちは日比谷公園を後にして皇居の方に向かいました。

 

 

↓日比谷濠(ひびやぼり)が見えました。

どんな水鳥がいるんでしょうねほっこり

01日比谷濠

 

↓お濠沿いに水鳥を撮りながら、桜田門方面に向かいます。

02晴美通り

 

↓何か、向こうの方に白い鳥の群れがいますね目

03日比谷濠

 

↓空にも沢山飛んでいました。

ファインダーで覗いて、「ユリカモメだね」なんて言ってましたが(この写真の鳥は何なのか分かりませんショック

04カモメ?

 

↓今回ユリカモメは、まともに撮れたのがほとんどなく、こんなのばかりでしたショック

05ユリカモメ

 

↓で、この辺で主に撮れたのが彼ら

うわー、判別の難しいカモメだわーと思いましたが、恐らくセグロカモメさんかと・・・。

06セグロカモメ

 

↓手元の図鑑のオオセグロカモメよりは背中の灰色が淡いかな?と思いました。

07セグロカモメ

 

↓石垣を背景に飛んでいる所も撮ってみました。

08セグロカモメ

 

↓こちらは、都会らしくビルを背景にしてみました。

09セグロカモメ

 

↓お濠沿いを進むと、カモ類も見られるようになりました。

オスのオカヨシガモさんです。

10オカヨシガモ雄

 

↓撮影時はまだオカヨシガモの姿を、オスもメスもしっかりと記憶していなかったので、このメスのオカヨシガモさんをマガモさんだと思っていましたあせる

11オカヨシガモ雌

 

↓ちなみに、こちらが新宿御苑で撮ったメスのマガモさんたちです。

多少、撮影時の環境により、羽の色合いが違いますが、茶色がベースの似たような柄です。

こうして比較してみると、額から頭頂部へのラインが、マガモさんの方がなだらかですね。

12マガモ雌

 

↓でも、こんなアングルで撮れると良く分からないですね。

また、マガモは青い翼鏡が目立つので、それが写っていたら分かりやすいですね。

ただ、写らないケースの方が多いので、やはり特徴のあるクチバシで判断した方がいいのかもしれません。

メスのマガモさんのクチバシは、黒い部分が途中で止まって、先端にポチッと黒い点になっていますね。

オスにもこの先端の黒い点はあるので、これが特徴なのかもということを踏まえて、

13マガモツガイ

 

↓こちら、あっと失礼、こちらは鋭い目つきのオオバンさんですね、まぁまぁ、見ててくださいねウシシ

14オオバン

 

↓水草を食べるオオバンさんに近付く水鳥さん、

分かる人には、もう分かりますが、ひとまずクチバシが隠れているので、

マガモさんなのかオカヨシガモさんなのか、まだ分からないとしておきましょう。

15オオバンとオカヨシガモ雌

 

↓まだ分かりませんね、どちらかというとオオバンさんの「んばっ!」ってお顔の方が気になりますウシシ

16オオバンとオカヨシガモ雌

 

↓完全にお顔を上げたところです。

クチバシを見ると、付け根から先端まで黒い部分が帯状につながっていますね。

先端の黒い点がないので、オカヨシガモさんでしょうと判別できそうです。

個体差で、ややこしいのもいるかもしれませんが、ひとまずこれで行こうかと思っています。

17オカヨシガモ

 

↓お濠沿いを更に進み、国会議事堂を横目にねー

18国会議事堂

 

↓桜田門が見えてきました。

19桜田門

 

↓桜田門付近のお濠には、馴染みでない柄の水鳥が!おーっ!

20ハシビロガモ番

 

↓これは、野生ではまだ撮ってなかったアセアセ

21ハシビロガモ雄

 

↓繁殖羽のハシビロガモさんキラキラ

エクリプス(非繁殖羽)を小さくしか撮ってなかったので、嬉しかったです。

22ハシビロガモ雄

 

↓でも、特徴であるクチバシは、隠している時間の方が多かったですえーん

出すのは一瞬、しかも動きが速いので、若干ブレた写真しか撮れませんでした。

23ハシビロガモ番

 

↓次回は桜田門をくぐり、まだまだお濠の水鳥が続きますほっこり

24桜田門

 

 

 

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ここまでご覧いいただき ありがとうございました爆笑

 

 

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