こんにちは
先月、台風の合間に行ってきた姫路の旅の続きです。
今回は姫路城の天守閣と、その周辺の写真をご紹介します。
↓時間節約と体力温存のため、駅からタクシーを使って桜門橋(さくらもんばし)の前まで来ました。
橋の上から姫路城が見えていますね
↓桜門橋を渡ろうとしたら、向こうから袴を着た男性と、カメラらしきものを抱えた人たちがやって来ました
↓何と新郎新婦さんでした
う~ん、姫路城で結婚式ができるのか、記念撮影のために来ただけなのか分かりませんが、おめでたいです
通りすがりの子供たちが、「おめでとう」と、お祝いの言葉をかけていました。
↓さて、大手門(おおてもん)です。
この門は、昭和13(1938)年に完成したもので、位置や大きさは江戸時代のものとは全く違うそうです。
↓大手門をくぐるとすぐの三の丸広場です。
↓こちらは上の写真の左手方向で、西の丸の櫓(やぐら)が見えています。
とにかく広い、そんな印象の広場でした。
↓入場口から少し歩いた所の菱の門(ひしのもん)です。
パンフレットによると、片側だけ石垣に乗る珍しい安土桃山様式の城門だそうです。
↓菱の門に繋がる塀越しに見る天守閣です。
まだまだ遠い気がしますね
↓三国堀です。
姫山と鷲山の間に設けられた四角い堀で、要所をおさえる重要な位置にあるそうです。
どういう風におさえている等の詳しい内容は、ゆる~いブログなので割愛しますm(__)m
↓中は入り組んでいて、こんな感じに、腰をかがめて通るような所もありました。
↓小さな門の水二門です。
わざと小さく造られているそうです。
↓高い石垣に圧倒されます。
↓もう少しで天守入口でしょうか、なかなか辿り着きません
↓やっと内部に入ると、踏み板が狭い急な梯子段を、行列で登らねばならなくて怖かったです
↓大天守五階からの眺めです。
内部には敵に備えての色々なものがありましたが、こちらの方が好きなので、景色の写真にしたいと思います。
↓紅葉している木も少し見えました。
↓シャチホコ越しの景色。
左に見える真っ直ぐの道は、姫路駅へとつながっています。
↓折角なので、シャチホコをアップで撮ってみました。
↓大天守六階(最上階)から、少し望遠を使ったシャチホコ越しの眺めです。
シャチホコの位置が下がりましたね。
↓大天守六階では、姫山の地主神が祀られていました。
↓内部の見学が終わってホッとしたので、また外から色々な角度で撮ったりしました。
↓天守入り口までが長かったのと、六階まで梯子段で登って、この時点で結構くたびれていましたが、まだ西の丸があると聞いて驚きました。
しかも、西の丸には長局(百間廊下)という、いかにも長そうな名前の廊下があるとか・・・
でも、こちらの方が人が少なく、ゆっくりとお城にいる気分を味わえました
次回は西の丸の景色となります。
引き続き、お付き合いのほどよろしくお願いいたしますm(__)m
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ここまでご覧いいただき ありがとうございました