こんにちは
毎日暑いですね~連日の暑さに撮影に行く気力もわきません
しばらくは紹介しきれていなかった昨年の秋から今年の初夏までの写真をご紹介したいと思います。
まずは、5月後半に江の島へ行った時の写真です。
↓そこそこ賑わっている片瀬江ノ島駅
↓非公認キャラ エノシゴ君の周りも賑わっていました
↓さて今回は、弁天橋から江の島の稚児ヶ淵(裏磯)までをつなぐ遊覧船「べんてん丸」に乗って、一気に行くことにしました
↓入れ違いに戻ってきた「べんてん丸」です。
↓デッキは既に満席だったので、中から撮影する事にしました。
↓弁天橋の先に江の島と展望灯台が見えてますね
↓江の島展望灯台の横まで来ました。
↓岩の上にポツポツ見えるのは磯遊びする人でしょうか
↓ちょっと気になる洞窟も
↓江の島と反対側の海には、釣り船と、その向こうにうっすら富士山が見えていました。
↓おや?砂浜らしき海岸が見えますね。
↓ここは、かつて漁港だった西浦漁港だそうです。
どんな所だろう?と調べてみたら、こっそり行って景色を楽しむのにお勧めの隠れスポットだそうです
江の島には何度も来ていますが、こんな場所がある事を初めて知りました。
今度は陸地から海を観てみましょうか
↓さて、手前の波越しに見える展望灯台も後方へ
↓あっという間に稚児ヶ淵の乗場が見えてきました。
↓船を降りると、早速岩の上にいる鳥さんが気になりました。
↓望遠で寄ってみると、カワ・・ではなく、お初のウミウさんでした!
↓ちなみに当ブログに何度も登場するカワウさんはこちら
↓いや、もう明らかに違う鳥さんでしょ!それに、海にいるのだからウミウでしょう?と言えそうなんですが
ウミウさんは初夏に会った若鳥で、カワウさんは冬に会った成鳥の写真なので、似ても似つかないものになってしまいました
でも、カワウさんも若鳥の時は胸の辺りが白く(まだ会った事がありませんが)、ウミウさんも成鳥になると全身黒くなり、良く似ているそうです。
見分ける所は、クチバシの口角部が尖っているのがウミウさんで、尖らないのがカワウさんだそうです。
↓若鳥のウミウさんは、何をしてるのかな?と連写していると
↓次の写真では魚をくわえていました
魚が傷んでいるので、今捕まえたというよりも、喉に入れておいたお魚を、また吐き出したように見えますね。
↓周りに誰もいないと安心したからなのか
↓改めて美味しい食事を味わったみたいです
↓脇をクチバシで掻くウミウさん
↓辺りの警戒は怠りません。
近 況 ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
私の肩の具合ですが、色々やってみても長続きせず、すっかり放置し、ついに右腕が上がらないまま左肩にまで痛みが出る始末になりました
バロンにも冷えから腰痛と後ろ右足が思うように伸びなくなる症状が出て、鍼の先生に診ていただきました。
その時、自分の肩の症状もお話をしたら、私もバロンと似たような症状かもしれませんねと言う事でした。
冷え対策に入浴中、頭や体を洗っている時に足湯をする習慣をつけると肩こりが楽になりましたよというアドバイスをいただきました。
その他に以下のものを購入し、日常生活から見直す事にしました。
整形外科に通っている時は肩しか考えていませんでしたが、今回は背中や肩甲骨に注目してやってみる事にしました。
奥にあるのが、座った時の姿勢をケアしてくれる「スタイルアスリート」です。
椅子はもちろんの事、座椅子にも使い、ズルズルと前にズレて寝転がり、いつの間にか頭と肩甲骨を背もたれにつけて支えていたという身体に悪い姿勢を阻止する事にしました。
手前にあるのが、バロンの先生から形状と使い方だけ教わっていたもので、ネット上には色々類似品が出ていますが、私は「ストレッチポールMX」を選びました。
このポールの上に仰向けになって背中と肩を伸ばします。
仰向けのままユラユラ左右に揺れたり、肩や腕や足を動かして、外側の筋肉をストレッチするのですが、これが気持ち良くて・・・
まだこれに乗ると軽い痛みがあるので、痛みが出ない程度に様子を見ながら徐々に伸ばして手と肘を床につけています。
「ストレッチポールMX」の何より良いのが、頑張らなくてもいい事です!
何か凝っててダルイな~と思ったら、横になる気分で(実際横になるのですが)、ボヘーッとしながら(ずり落ちない程度には意識と足の踏ん張りは保ちます)気が向いたら腕や肩を動かせば、自然と背中周りと肩が緩んでくれるんです。
まだ始めたばかりなので、痛みは消えきっていませんし、可動域もそれ程伸びてはいませんが、頭痛がする等の強い凝りの症状はなくなり、日に日に背中が軽くなっていくのを感じます。
バロンの方は、せんねん灸太陽という直火を使わないお灸とマッサージ及び屈伸運動が効いて、まあまあ歩けるようになりました。
でも、バロンはエアコン27℃設定で冷えからの腰痛、足の不具合といった症状が出るので油断はできませんが、継続的にお灸による冷え解消と軽いストレッチ、無理のない距離でのお散歩といった対策が必要です。
私も、継続的に入浴時の足湯による冷え対策と「スタイルアスリート」による正しい姿勢維持、「ストレッチポールMX」によるストレッチで、肩の様子を見る事にしました
鳥写真索引ページはこちらです。
お気に入りの鳥さんなどございましたら、是非ご利用ください。
ここまでご覧いいただき ありがとうございました