こんにちは。
京都旅行の続きです。
今回は神護寺境内の写真をご紹介します。
↓400段の階段を登りきると楼門が見えてきました。
400段もあったと言う事は、ブロ友さんから教えていただきました
長いだろうなぁと思っていましたが、段数までは認識せずに行きました。
今となっては、それで良かったのかも…と思えました(;^_^A
↓境内案内図です。
木々に囲まれて山の中にあるのが良く分かりますね。
↓和気公霊廟です。
案内図にもありましたが、境内に開基と言われている和気清麻呂公のお墓があるそうです。
↓雰囲気のある鐘楼です
↓五大堂です。
堂内には五大明王が安置されているそうです。
↓こんな鬼瓦も雰囲気を作っていました
↓五大堂に隣り合って建っていた毘沙門堂です。
↓大師堂です。
弘法大師 空海さんは14年間、住持されたそうです。
↓境内案内図に載っていなかったのでちょっと戸惑いましたが(パンフには載っていました)、明王堂です。
↓ここにも急な階段がありました
石段の上にはご本尊が安置されている金堂が建っています。
長い石段を上らず、先に かわらけ投げに行く事にしました
↓見晴らしの良い場所に出ました。
↓壮大な景色です
↓1人2枚ずつ厄除けに投げてきました。
私は1枚目は結構下の方まで飛んだのですが、2枚目は右手の山の中に落ちました
↓かわらけ投げの所から、多宝塔の前を通りました。
五大虚空蔵菩薩像がこちらに安置されているそうなんですが、御開帳の日が決まっているみたいです
↓横の方から金堂に辿り着きました。
かわらけ投げの所から来たので、期せずして石段を上がらずに済みました。
堂内には厨子に入った国宝の木造薬師如来立像、脇侍に重要文化財の日光・月光菩薩立像、十二神将立像、左右端に四天王立像が安置されていました。
私たち以外、参拝客は誰もいなかったので、ゆっくり時間をかけてお参りする事ができました。
嬉しかったのが、内陣に入らせていただき、近くで拝観することができた事です。
これも空いていたからかもしれません
↓石段の上から見た、五大堂と毘沙門堂です。
↓木の下でちょっとだけ雨宿りしました。
木の根と苔が凄いです
左から毘沙門堂、五大堂、奥に明王堂が見えます。
↓そろそろ五大堂と毘沙門堂にお別れをし
↓再び楼門をくぐって、ひっそりとした神護寺を後にしました
ここまでご覧いいただき ありがとうございました