こんにちは。ニコ

京都旅行の続きです。

今回は神護寺境内の写真をご紹介します。

 

 

↓400段の階段を登りきると楼門が見えてきました。

400段もあったと言う事は、ブロ友さんから教えていただきましたアセアセ

長いだろうなぁと思っていましたが、段数までは認識せずに行きました。

今となっては、それで良かったのかも…と思えました(;^_^A

01楼門

 

↓境内案内図です。

木々に囲まれて山の中にあるのが良く分かりますね。

02神護寺境内案内図

 

↓和気公霊廟です。

案内図にもありましたが、境内に開基と言われている和気清麻呂公のお墓があるそうです。

03和気公霊廟

 

↓雰囲気のある鐘楼ですぼけー

04鐘楼

 

↓五大堂です。

堂内には五大明王が安置されているそうです。

05五大堂

 

↓こんな鬼瓦も雰囲気を作っていましたにやり

06鬼瓦

 

↓五大堂に隣り合って建っていた毘沙門堂です。

07毘沙門堂

 

↓大師堂です。

弘法大師 空海さんは14年間、住持されたそうです。

08大師堂

 

↓境内案内図に載っていなかったのでちょっと戸惑いましたが(パンフには載っていました)、明王堂です。

09明王堂

 

↓ここにも急な階段がありましたあせる

石段の上にはご本尊が安置されている金堂が建っています。

10金堂

 

長い石段を上らず、先に かわらけ投げに行く事にしましたウインク

11かわらけ投げへ

 

↓見晴らしの良い場所に出ました。

12かわらけ投げ

 

↓壮大な景色ですおーっ!

13かわらけ投げ

 

↓1人2枚ずつ厄除けに投げてきました。

私は1枚目は結構下の方まで飛んだのですがカナヘイピスケ、2枚目は右手の山の中に落ちましたショックなうさぎ

14かわらけ投げ

 

↓かわらけ投げの所から、多宝塔の前を通りました。

五大虚空蔵菩薩像がこちらに安置されているそうなんですが、御開帳の日が決まっているみたいですぶー

15多宝塔

 

↓横の方から金堂に辿り着きました。

かわらけ投げの所から来たので、期せずして石段を上がらずに済みました。

堂内には厨子に入った国宝の木造薬師如来立像、脇侍に重要文化財の日光・月光菩薩立像、十二神将立像、左右端に四天王立像が安置されていました。

私たち以外、参拝客は誰もいなかったので、ゆっくり時間をかけてお参りする事ができました。

嬉しかったのが、内陣に入らせていただき、近くで拝観することができた事です。

これも空いていたからかもしれませんほっこり

16金堂

 

↓石段の上から見た、五大堂と毘沙門堂です。

17五大堂と毘沙門堂

 

↓木の下でちょっとだけ雨宿りしました。

木の根と苔が凄いです音譜

左から毘沙門堂、五大堂、奥に明王堂が見えます。

18苔

 

↓そろそろ五大堂と毘沙門堂にお別れをしとびだすうさぎ2

19五大堂と毘沙門堂

 

↓再び楼門をくぐって、ひっそりとした神護寺を後にしましたほっこり

20楼門

 

 

ここまでご覧いいただき ありがとうございましたとびだすうさぎ2

 

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