こんにちは
今シーズン、まだダウンを着た事がなかったのですが、いきなり雪になって驚いています。
さて、一碧湖の続きです。
一碧湖には前回ご紹介した野鳥以外にも沢山のカモたちが生息していました。
↓軽いお昼を食べた後、先に進むと、湖の手前の陸地にアヒルとマガモの姿が目に入って来ました。
↓トロトロとした表情で、3羽ともリラックスしているようです
↓近くで撮っても逃げませんでした。
↓今まで、会ってもこちらを警戒してジッと見ているオスのマガモさんもこの通りでした
↓折角なので一緒に記念撮影しました。
ちなみに向かって右側のアヒルさんは、「それ以上近付かないでよ」とでも言いたかったのか、小さな声でちょっとだけグヮグヮ言ってました
↓アヒルとマガモがいた所から更に先に進むと、カモたちが集まっていました。
↓こちらはメスのヒドリガモさんです。
灰色に先端が黒いクチバシが特徴なのだそうです。
↓ガブガブとお水を飲むと…
↓ダバーーーー
豪快な飲みっぷりでした
↓正面顔も可愛いですね
ごめんなさい、ブログ用に調べるまでは、メスのマガモさんだと思っていました
↓マガモさんはこちらですね。
クチバシが黒と黄色で、頭の柄も違いますね
↓あぁ!お顔を水の中に突っ込んでしまいました
↓でも大丈夫横顔を撮らせてくれました。
なかなか狙って撮れないのですが、この時は綺麗な青い翼鏡を見せてくれていました
↓ さて、バスの時間まで1時間近くあったので、ペダル式のボートに乗ってみました。
ボート代の支払いの時、「カモの餌はどうですか?」と訊かれたので、一緒に購入しました。
↓早速、ごはん目当てのマガモさん夫妻が近付いてきました。
堂々と餌をあげられるので嬉しかったです
↓水面から餌をすくいとるメスのマガモさんと、次を待つオスのマガモさん
↓食べても食べても、「次は?」の表情で見つめていました。
↓「もっと頂戴」のお顔ですね
↓でもね、もう1羽いたんです、カルガモさんが
この子はマガモさん夫妻に追っ払われて、なかなかごはんに辿り着けなかったんです。
何とかカルガモさんにあげようと遠くに投げますが、少ししかあげられませんでした
↓餌がなくなって時間も迫り、帰ってきた所に他のカルガモさんたちが「ごはん くれるかな~?」と探るような表情で寄ってきました。
遅いよ~
一碧湖の記事はこれで終わりです。
大池だけならサクサク歩けばわずか1時間弱程度の遊歩道なんですが、その間に美しい景色の変化や野鳥たちの姿など、なかなか見どころたっぷりな湖でした
ここまでご覧いいただき ありがとうございました