四柱推命鑑定師ゆりです


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妊娠(+)!!!
ホントに驚いたしうれしかった
今世、体験することはないだろうと諦めていたので

でも出血が続き不安な日々
だめになってしまうかもしれない…
と思っていたある日
いつもと違う量の出血
不安になって病院に行くと
心拍が止まっており、流産だと
翌日手術が決まりました

悲しみをこらえたけど、こらえきれず
会計待ちの間、涙が止まりませんでした

その日の夕方横になっていると
お腹が痛くなって何かが出てくる感覚
慌ててトイレに行くと
ベビたんが出てきていました

病院に連絡すると時間外でしたが
優しく対応してくださり診てもらえることに
残るものなく完全に赤ちゃんの袋ごと出てきていた
ので少し処置してもらい
翌日の手術はなくなりました


私の体に負担をかけないように
出てきてくれたんだなぁ
ベビたん、ありがとう
とってもいい子だね
お空に帰ったけど、大事な私の我が子です


そして病院の方の温かい対応にも本当に心救われ
今もあの時のことへの感謝は忘れられません


気持ちが落ち着いてから旦那と二人で
号泣しながら色々話しました
今回の妊娠、流産、これからのこと

「お空に戻ったあの子がまた戻ってきたい
と思ってもらえるようにがんばりたい」

それが私の思いでした





それから数カ月後、2回目の妊娠!!!
今度は出血もなく月日が流れていきました
でも、前回のことがあるから
「いつ何があるか出産するまでわからない」
と常に不安は抱えていました

妊娠後期には血圧が高めになったり
足が浮腫んでパンパンになったりもあって
神経質になってました


そして里帰り中の正産期の
旦那が来てくれていた日の夜出血し病院へ


様子を見るも出血は止まらず、子宮口も開かない
今は赤ちゃん元気だけどどうなるかは分からない
という事で
子供を第一に考え緊急帝王切開へ

麻酔の効きがイマイチでめっちゃ痛かったー
痛みに強い方だけどホントに痛かった
子どもが出てきたのを見て
私は麻酔をかけてもらいました


起きたときには私は病室
子どもは小さかったためNICU

お腹が痛かったけど
初めてNICUに行って息子と対面したとき
とってもちっちゃくて、
その体にいろんなコードが付いてて
「大きくしてあげられなくてごめんね…」
と思いました

 
その後も体が小さいことや
発達がゆっくりなことを
だいぶ気にしていました


11ヶ月位のとき子育てがすごくつらくなってきて
ツライ、どうしよう…
と思っていたときに息子が発熱
尿路感染症で10日程入院

そしてその1年後くらい
仕事復帰してすべてが大変でキツイ…
と思っていたら
低血糖で入院



私がツラくてもうダメかも…
となると息子が体調を崩すことが続いていました


これは何か意味があるんじゃないか?

そこで妊娠中に読んでいた
著者の長南華香さんがセミナーをしていることを知り、受講することにしました




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今日もありがとうございます❤