こんにちは、Rinaです
前回👇
さてさて、
母子たびも最終回の予定です
今回、私たちがお泊りしたのは、
「どうごや」さん🏠
(めっちゃ似た名前の旅館あり〼笑)
めちゃめちゃ素敵な雰囲気じゃないですか
昔ながらの木造の建物で、
内装も古き良きところは残しつつ、
とても手入れが行き届いている旅館でした。
子供たちは慣れないようで、
前日はホテルに泊まっていたので、
木造造りに少し怖がっていました
このちょっと急な階段も、
祖父母の家を思い出します
そんな中にこのインパクトのある障子
そして、朝食は「源氣めし」
無農薬・無添加です
いつもは好き嫌いの多い子供たちも、
全部は食べなかったけれど、
いくつか美味しいと口にしてました
(私はもりもり頂きました)
とってもおススメの旅館です
そして、愛媛といえば「道後温泉♨」
道後温泉と言っても3カ所あるんですね
1.道後温泉 本館
→入浴できる重要文化財
2.飛鳥乃湯泉
→地元で愛され続ける別館
3.椿の湯
→アートにひたる湯
こちらは、飛鳥乃湯泉
そして翌朝、
「道後温泉本館」へと
向かったのでした
(あいにくの雨)
現在、道後温泉本館は修繕工事のため、
霊の湯のみの営業です。
加温も加水もしていない源泉かけ流し温泉♨
また、「千と千尋の神隠し」の
モデルのひとつとなった入浴施設です
観光としては、
お土産屋さんや鯛めしなども食べれる通りで、
3カ所の道後温泉にも隣接してます
■坊ちゃん列車
夏目漱石の小説「坊つちやん」にて、
「マッチ箱のような機関車」として登場。
■坊ちゃんからくり時計
道後温泉本館建設100周年記念に創設。
AM8時~PM10時までの1時間おきに
音楽と共に小説「坊っちゃん」キャラクーが歓迎。
(特別期間は30分ごと)
■正岡子規
松山出身の詩人・歌人。
野球に魅せられ、
短歌や俳句で野球を読み普及に貢献。
のようです
そして、私たちは
伊予鉄バスに乗って帰路へつくのでした
ちゃんちゃん
いやー、意外に長くなってしまった
3泊4日の母子たび。
一応、無事に帰路に着きましたが、
色々色々ありました
またそちらもいつか・・・