不育症検査 | 超低AMH、帝王切開瘢痕症候群克服し2人目妊活へ

超低AMH、帝王切開瘢痕症候群克服し2人目妊活へ

低AMH、精子運動率低め。
2人目希望していない夫をなんとか説得して2人目妊活はじめます。
仕事はフルタイムパートの病院薬剤師。

不育症関連の採血をしてきました。

 

前回の移植で陰性判定を受け、先生から不育症検査を勧められました。

胎嚢確認後の流産は人工授精の時に1回だけで、今回は化学流産だったので流産にカウントしませんが、心配なら検査しておく?と言ってくださったので希望しました。

 

移植後にカンジダになったっぽくて痒みが出ていたので、治療薬を処方されました。

 

陰性判定日に処方され、数日後には生理開始となるとお薬が流れてしまって勿体無いので生理終わってから膣錠を使うように、とのこと。

 

カンジダで不妊治療を延期する理由にはならないらしい。

けど、しっかり治してから最後の凍結卵をお迎えに行きたいというのもあって次周期はもともとお休みを考えていたのでその間に何か次の移植に対してできることを、と思っていたのでタイミング的には良かったのかな。

 

自費項目と保険項目とで分かれていました。

 

ラブラブ保険ラブラブ

抗β2グリコプロテインI IgG抗体 2260円

抗カルジオピリン IgG抗体 2260円

抗カルジオピリン IgM抗体 2260円

抗核抗体(蛍光抗体法)半定量 1020円

プロテインC活性

プロテインS活性

抗凝固因子(第12因子)  3つで5300円

AT活性 700円

ループスアンチコアグラント定量 2730円

抗甲状腺ペルオキシターゼ抗体 1420円

PRL(プロラクチン) 980円

FT4  1240円

FT3 1240円

TSH 1010円

HbA1c 490円

グルコース 110円

抹消血液一般検査 210円

血液学的検査判断料 1250円

生化学的検査(1)判断料 1440円

免疫学的検査判断料 1440円

B-V  370円

 

記載金額はそれぞれの単価で10割負担の場合。

保険が効いて8320円でした。

 

 

ラブラブ自費ラブラブ

銅 230円

亜鉛 1360円

25-ヒドロキシビタミン 1170円

抗プロトロンビンPS抗体 6050円

抗PEIg-G抗体 3960円

抗PEIg-M抗体 3960円

Th1/Th2 19800円

 

消費税が加算され、36806円ドクロ

 

最後の項目だけ異様に高いアセアセ

 

そしてそれぞれの項目の名前が難しすぎてよく分からない絶望

結果が出るまでに自分なりに調べておこう。

 

 

もしバイアスピリンとか必要になったら保険で移植ができないの...?

その辺よく分からないハートブレイク

でも、前回受診した時に、保険回数が減ってきてる人に検査せずにバイアスピリン処方したりもしている、と言っていたから保険でいけるのかなあ。薬は院外じゃなくて院内で自費で買うのかな?そしたら薬は自費(薬価?)で移植は保険でいける?

 

 

 

今回の採血とは別に、系列クリニックで子宮収縮検査を受けるように、と言われて紹介状をもらいました。

排卵後5〜7日目で予約入れてね、と言われたけど排卵日の特定をしてくれる訳でもなく、自分でオリモノとか基礎体温を元に受診予約を入れて欲しいと言われて少し困ってますぐすん

近くの婦人科で診てもらおうかな。

一応基礎体温は測るようにするけどあんまりアテにならないし。

受診して排卵してない、とかになったらどうするんだ?

検査は平日の昼間のピンポイントの時間でしか受け付けてないし、絶対仕事休みもらわなきゃなのにぐすん

 

子宮収縮検査の費用は案内表には8800円と記載されていましたが、後から看護師さんに初診料とかも全て自費になるからそれなりの額が請求されるかも、と言われました滝汗

自費なら初診料免除とかしてくれたらいいのにな。

でも検査費用がそこまで高くないから何万もはしないと思うけど...